自身を表現する「ポールダンス」がさらに魅力を後押し!
「とてもお若く見えますね」 これが、Yさんへの第一声でした。可愛らしいお顔立ちで、25歳くらいかしら~なんて思ったのですが、お話を伺っていくうちに、芯のしっかりした女性で情熱的な方だと感じました。
Yさんは、現在フリーランスでライターとして活動しています。大学卒業時から「毎日同じ場所に通う」会社員は向かないと思われたていたと言います。
Yさんは、企業や編集プロダクションからの依頼により、ビジネス求人や広報誌のインタビューなどの執筆に従事しています。コスメやブログ代行のような内容ではなく、より専門的な分野に取り組んでおり、すでに10年の経験を積み上げています。
私自身も、フリーライターとして活動していた時期があるので、この仕事の不安定さについてはよく理解しています。執筆活動を長く続けるには、頭とカラダをバランスよく使うことが必須です。その辺りのことを伺いますと、Yさんはもともと踊ることが大好きで、現在は「ポールダンス」をされていて公演などにも出演されているとか___。曲も振り付けも自由に考案されるそうです。こうした表現活動が、執筆やライフスタイルにもよい影響を与えていることは間違いありません。
Yさんのグラマラスなボディと、情熱的な内面には色っぽい「ポールダンス」はよくマッチしています。いつか、私も機会があったらYさんの踊る姿を見てみたい、と思いました。
Y様・当日のご感想
◆パーソナルデザインを知って、新しい発見がありましたか?
「一見してイメージされるPD」と、自分が似合う、似合うとよいな、という装いのギャップで悩んでいました。
診断して頂いて、自分の持ち味を生かして堂々と服を着ようと思いきることができました。
◆今回、知った知識を日常でどのように生かせそうですか?
普段の服選び、ショッピングで生かします!
似合うと分かりきっている色、デザインばかり手に取りがちなので、
今後は、今ワードローブにない色にも挑戦して幅を広げたいです。
コスメも、お勧めいただいたカラーのものを早速試したいと思います。
◆その他、ご自由に感想をお願いいたします!
お話を丁寧に聞いて頂きながら、自分の持ち味や魅力を優しく伝えて下さって、とてもありがたかったです。
自分の思い込みがくつがえされる一方で、薄々感じていたことを補強して下さったりして
自分の今後の装いや生き方に、よりよい指針が生まれました。
本当にありがとうございました!
◆パーソナルアクションを知って、新しい発見がありましたか?
1つの要素だけでなく、いくつかの要素が合わさって自分らしさが生まれているのだと感じました。
コミュニケーションの時に、自然とその要素を選び取っているのだと気づかされて興味深かったです。
◆パーソナルアクションを知って、新しい発見がありましたか?
極端にかけ離れたギャップではないと思ったので、
上手く統合してコミュニケーションを取れると良いのかな、と思いました。
PD にはない『ロマンス』要素については、今後良い案配をしっかり考えてみようと思います。
◆今回、知った知識を日常でどのように生かせそうですか?
予想していたPD/PAとおおむね合っていたのですが、
その長所を改めて教えて頂いたので、よさを生かして生活できればと思います。
マインドとして『グレース』があるのもしっくりきました。
その要素も長所として伝えられると良いな、と思いました。
◆ご自由にご感想をお願いいたします!
一般的な評価と「自分らしさ」がかみ合っていないような気分が、物心ついてからずっとあったのですが、
どちらも否定せず、馴染ませて生きていくことができるのではないかと希望がもてました。
色々お話から分析して頂いて嬉しかったです。
ありがとうございました(*^^*)! (Y・30代・フリーライター)
セッション後に添付書類でいただいた濃密なご感想です!
大変遅くなりましたが、長時間にわたってのセッション、本当にありがとうございました。 セッションは長時間ながらいろんなことを教えていただき、あっという間に時間が過ぎていったので、今も内容を反芻し、自分の中に落とし込もうとゆっくり考えている最中です。
実際に西尾先生とお会いして、自分について話していると、きちんと整理されていない部分が多いことを痛感しました。人と話すときはかなり自身の中で葛藤があり、うまく話す内容の優先順位をつけられないことが多いです。今になって、ああ言えばよかった、これも伝えれば良かった…と反省しきりです。 そしてあらためて、自分は「矛盾」や「ギャップ」に深いコンプレックスを抱いていたことに気づかされました。
童顔なのに体つきが幼くないことや、パートナーシップを必要としつつ、根底では人と一定の距離を保とうとする(教えていただいたPDの内容に置換するなら「ロマンス要素がありながら生育環境に起因するグレース要素がある」)こと、見た目やコミュニケーションから与える「女の子らしい」ソフトな印象に対して、内面は学術的なことや論理性・合理性を好むことなど、どれも自身に存在する要素なのに、時にその矛盾が相反しあって引き裂かれるような気分になり、混乱状態に陥ることも珍しくありませんでした。
自分について知りたいと思いパーソナルカラー診断を受けたり骨格診断・イメージコンサルティングを勉強したりしても、肌色/骨格タイプ/PDの各々の自分の特徴が分かるだけで、結局それらが相反することに対しての解決策は見出せませんでした。そんなときに西尾先生のHPを拝読し、わたしが本当に悩んでいることについて見ていただけるのはこちらしかないとお伺いした次第です。 結果、西尾先生はわたしのまとまりの薄い話を丁寧に傾聴してくださって、一見矛盾していることであってもうまく解きほぐし、「持ち味」「魅力」としてお伝えいただきました。
話を伺っていくうちに、だんだん「これでいいのだ」と自分を受け入れることができた気がします。 また、これは本筋からは外れていることかもしれませんが、自分がかなり抑制的にコミュニケーションを取るようになっていたというのも、今回のセッションを通じて分かった気づきでした。
例えば、あまり普段から恋愛の話はしないので、今回西尾先生から「異性に甘えるかどうか」というご質問をいただいたときも、とっさに抑制的な話し方になったなと思いました。実際、よくよく考えてみると、わたしの人生においては、男性に経済的な部分や「矢面に立ってもらう」といった点でかなり頼っている場面が多くあり、これは明らかに「甘えている」んですよね。「ロマンス」はおそらく人生において無視できない要素なのだと感じます。
セッションの後、20年来の親友と食事に行ったのですが、たまたま昔の話になり、「10年前のあなたはもっと闇が深い雰囲気があり、ところかまわずフェロモンを振りまいていた。危なっかしくてあのときはさすがに止めようかと思っていた」と言われました。カウンセリングの際に「PAという形で表出するコミュニケーションタイプは10年ぐらいの単位でその比率が変わってくる」と仰っていた話とリンクする内容で、ひそかに驚きました。
今のPAに『ロマンス』要素はあまり見られない、ということでしたが、もしかしたら、10年前は『ロマンス』要素がより前面に出ていたのかもしれません。今後も自分の意思や志向でPAは変わっていくのだろうなと思います。
そして、帰阪した翌日は早速買い物に行きました!ブルー・グリーン系は似合わないと避けていたのですが、ベストカラーでチョイスしていただいたアイシーグリーンとぴったり合うアウターがGUで売られていて、しかも派手な色であることもあってか1000円以下と格安になっており、思わず購入しました。すごく似合う!と自分で思えるところまではまだ達していないのですが、でも「この色も選んでいいんだ」と自分の選択の幅が広がったのはとても大きな収穫でした。
その他のベストカラーや教えていただいた似合うデザインを参照しつつ、ラズベリーカラーのトップス、ブライトバーガンディのワンピースなども購入しました。体つきがどうしても目立つことに悩みがあり、華奢・痩せて見える服の着方ばかりを追求し、またPC的にも合う黒づくめのファッションになりがちでしたが、思いがけず「エキゾチックセクシー」と診断いただいて、それを受け入れて魅力的に見せるファッションを探していこうとポジティブに考えられるようになりました。
ヘアスタイルも「ショートも似合うと思いますよ」とおっしゃっていただけたので、お会いしたときよりさらに短くしました。久しぶりのショートカットです! このように、セッションを通じて似合うものを提案いただいて、結果として選択肢の幅が狭まるのではなく、むしろ広がったことに驚いています。要はそれだけ自身の視野が狭かった証左でもあるのですが… 最後にもうひとつ!(下記、続きます)
セッションの内容からはすこし外れてしまいますが、西尾先生の当日の装いもすごく素敵でした。今流行の動物柄のロングスカートは軽やかながらよく見るとベロア生地(…でしょうか?)で温かみがあり、さらに素足にファーサンダルという抜け感と季節感が合わさった装いが、西尾先生にも、港区のマンションという都心にもマッチしていらっしゃって、これが「おしゃれ」ということなのだな…と深く感じ入りました。
ブロンズのような複雑な輝きの口紅も大人の女性といった感じで、思わずじっと見てしまいました(笑; 直接お会いしたときにお伝えできれば良かったのですが、自分のことで精一杯だったため、今このような形でお伝えすることになってすみません。
西尾先生のような素敵な大人の女性に出会えることは、自分が今後年を重ねる上で目標となり励みにもなりますので、とても有り難いことです。 書いているといろいろとお伝えしたいことが出てきて、こんなに長文になってしまいました。ご容赦ください。
また資料の送付、たいへん楽しみにしております。ご多忙な日々かと思いますので、どうかお身体ご自愛くださいませ。 また機会を見つけて西尾先生にお目にかかれたらと思っております。本当にありがとうございました。 (Y・30代・フリーライター)
◆
Yさんの長文、かつ丁寧でしっかりご自身を分析されているさすがのご感想に、思わず感動いたしました!本当にありがとうございます。
お褒めいただきました当日のファッションについて、画像を添付させていただきました(笑)。
資料をご送付後、月日を経て再度ご感想を頂きました!
以下、セッション・資料の感想とその後についてをお送りさせていただきます。
いただいた資料はすぐにkindleアプリに入れて、いつでも読み返せるようにしました。既に何回も通して読ませていただいています。服装や髪型に迷ったときなど、客観的な自分の情報としてとても役立っています。
資料をお送りいただいた時期は緊急事態宣言下で、わたしは完全に蟄居の日々を送っていました。
外出することも人と会う機会もまったくなかったため、ファッションについては疎かになっていましたが、内省的に自分を見つめ直す機会となりました。
結果として、この時期に資料を送っていただき、セッションでお話してくださったことやいただいた資料をじっくり咀嚼して、自分について理解を深められたのは幸いだったと思います。
特に、資料でいただいた「年齢・国籍不祥のセンシュアルな魅力」という言葉は、わたしのライフスタイルにおいて大きな指針となりました。
もともと、「年齢」で行動や思考を決める価値観になじめず、「年齢より若く見える」と言われるのは有り難いものの、どこか忸怩たる思いがありました。
できれば「若く見える」ことより先に立つ魅力を感じてもらえる人になりたい、と。
また、「日本人に合わせた」という惹句の服や化粧品の体型・色味がぜんぜん似合わない、日本のファッションの流行(丈の長いルーズシルエットなど…)にもそぐわない、
どうやっても華奢な体型にならない、といったことで悲しい気持ちになることも多くありました。
それらの思いが、「年齢・国籍不祥の魅力」という言葉で一気にポジティブに昇華しました。
昔から小説や映画などでは「私立探偵」や「スパイ」といった「バックグラウンドが見えないキャラクター」に惹かれるタイプだったのですが、そういうふうになればいいんだ!なれるんだ!と思えたんです(笑)
それまでの悩みが反転して「憧れの人物像に近づける」という希望になったのは、とても大きな転換でした。
大げさでなく、目の前が明るく開かれたような気持ちになりました。
また同時に、シーンに応じて装いやコミュニケーションタイプを変化させていくことも資料で推奨してくださっていて、それも嬉しかったです。
もともと装いをシチュエーションに合わせてがらりと変えるのが好きだったのですが、それは「芯がない」、あるいは「本当に似合う(たったひとつの)装いをまだ知らない」からでは…と思ってしまうこともありました。
でも、わたしにとってはそうやって変化させることが(上記の「年齢・国籍不祥の魅力」とも連なる)「いちばん似合う」装いなんですよね。
ということで、最近は自身でも開き直って、金髪にしたり(昔だと「パーソナルカラー冬だから黒髪が一番似合う」と思っていたのですが、大事なのはパーツの色ではなく全体的な「雰囲気」だと理解できるようになりました)、
「年齢相応<自分が好きで似合うと思える」装いをしたり、自身のボディバランスを理解した上でダンスやフィジカルトレーニングを行うようになりました。
結果、体つきも変わりました(細くなったとかではなく、しなやかになったと思います)し、服装や雰囲気を褒めてもらえることも増えたと覆います。
一度「クロエ・モレッツみたい」と褒めてもらえたときは、西尾先生にも参考にしてくださいと言っていただいた人だ!と驚きました。これからも変化を楽しみつつ、自分のキャラクターや個人的な魅力を伸ばしていけたらと思っています。
自身の内面やコミュニケーションタイプについては、まだまだ考えることも多くあるので、またぜひ機会を見て、リピーター向けのセッションを受けたいと思っています。
いまだ感染症禍のさなかではありますが、西尾先生の益々のご活躍を祈念しております。
ブログやメルマガも毎回購読しております!今後の発信も楽しみにしております。
この度は、本当にありがとうございました。 (Y・30代・フリーライター)