今日、ご紹介しますのは『ワイルド・ミラノマダム』タイプに『ナチュラル』が2割ほどミックスされた女性です。
「パーソナルデザイン・カウンセリング」+「魅せ方の法則*パーソナルアクション」の同日受講です。
非常に多くの気付きを得られた方で、とても丁寧なメールを頂戴いたしました。
その経緯、変化、心の動きなどを、ご感想を通じてつぶさにご紹介していきますので、じっくりとご拝読ください!
自己開示をする人は大きな気づきを得ることができます
Aさんは、すらりとした伸びやかな肢体に人なつっこい笑顔が大変チャーミングな女性です。滑舌よく話し、こちらの質問には小気味よくリズミカルに返してくれて、自己開示を積極的にされる方なので、セッションはどんどん深まっていきました。
「パーソナルデザイン・カウンセリング」では、自己開示が大変重要なポイントになります。本来、人は本能的に「自分のことをわかってほしい、自分のことを話したい」と思うものです。その本能に忠実に、自分の言葉で自身のことを語ってくれる方ほど、最終的には大きな気づきを得られるように、セッションは構成されています。
Aさんは、どちらかと言えば童顔で、お顔の印象は『ナチュラル』な雰囲気を醸し出しています。ですが、ボディから受け取る印象はグラマラスでゴージャスな持ち味です。
顔と体型のギャップには、少なからず悩んでいた、と言うAさん。若く見られるので、「自分は子供っぽいのでは・・・」「メンタルが成熟していないのでは・・・」という思いがどこかにずっとあったそうです。
しかし、Aさんの自分自身を語るボキャブラリーは豊富で、饒舌で的確です。とても頭の良い方で仕事ができる方なのだろうな・・・と想像しながら、会話を楽しみながらセッションは進んでいきました。
A様・パーソナルデザイン終了直後のご感想
◆パーソナルデザインを知って、新しい発見がありましたか?
『ワイルド・ミラノマダム』の要素があると言って頂いたのは、意外と同時に新しい自分を発見していただけたようで
とても嬉しかったです。
顔立ちとボディや雰囲気のギャップは自覚していたのですが、なぜ料理上手な感じに見られるのか?の謎がとけてスッキリしました。
◆今回、知った知識を日常でどのように生かせそうですか?
もっと大胆で、大人っぽいファッションにもチャレンジしてみようと思いました。
また『ワイルド』タイプは、会社と家の往復だけでは物足りない。サードプレイスが必要。
と、先生がおっしゃっていたことが本当にそうだなと思ったので、そういう場を見つけてみようと思います。
◆その他、ご自由に感想をお願いいたします!
『ワイルド・ミラノマダム』8割:『ナチュラル』(「リンネル」ではない、ハンサムな感じの)2割
というバランスに意外性を感じつつも、しっくりきました。
女性らしい=フェミニン でないといけないと何となく感じていて、そうなれない自分が残念だなぁ・・・と感じていたんですが、
これからは大人の女性としての魅力を磨いていきたいと思いました。
ありがとうございました!!(40歳・会社員)
◆
A様は、『ワイルド・ミラノマダム』というゴージャスで大人っぽい「パーソナルデザイン」が
メインだと知ると、最初はとまどう気持ちが少々あったと思いますが、すぐに腑に落ちたようでした。
自身の「パーソナルデザイン」の持ち味を、知れば知るほど変化は速いです。
引続き、「パーソナルアクション」のセッションに入りました。
「パーソナルアクション」の表現次第で持ち味は生きてくる
「パーソナルアクション」の土台はマインドにある
『ワイルド・ミラノマダム』タイプと知った時、お客様の反応は大別して2つに分かれます。一方は、個性的な柄や大胆なデザインのドレスが似合う日本人離れしたタイプと知ると「そういえば、こんな柄のワンピース好きでした!」と言って喜ぶ方。
もう一方は、少し困ったな・・・という表情になり「男性に引かれちゃいませんか?」と心配したり「こんな恰好っていつすればいいんでしょうか」と困惑を隠せない方。
Aさんは前者で、この個性をすぐに受け入れ、本来の自分自身はそういうタイプなのだ、ということを思い出したようでした。
これまでの人生においては、常に「今を楽しむ」ことを重視し、あまり先々の目標を立てたり戦略的に生きることはしてこなかった、というAさん。何よりも大事なのは「こころが元気なこと」。情熱の灯をたえず燃やし続けるために、感動すること、こころが動くことが何よりも大事だと話します。
こうした持ち味は、ラテン的な『ワイルド』タイプの特徴です。Aさんは「こころが動くままに____大胆に、ワイルドに、情熱的に」生きることを望んでいました。本能が赴くままに生きる、そんな生き様は、多くの人を魅了します。『ワイルド』タイプの魅力は、この引力の強さにあります。
こころの奥深くには、そうした生き方を願っているのですが、そうさせない何かブロックがあったことに、Aさんは気付きました。
このように、自身のこころを深く見つめ、自己開示をすることで「パーソナルアクション」のセッションは非常に深い気づきを得ることができます。
1週間を経て、A様より頂いたご感想です
パーソナルデザインで、ワイルド(ミラノマダム)8:ナチュラル2 という診断を受けただけでも目から鱗だったので、その後のパーソナルアクションのセッションは更にワクワクさせられました。
私は、顔と体型のアンバランスさにも悩んでいたのですが、何よりも外見と内面のギャップにずっと苦しんできた人生でした。でも、セッションを受けた今思うのは、悩んでいたというよりも受け入れられなかったんだなと思います。
パーソナルアクションのタイプによって、重きをおくテーマがそれぞれ違うという話をお聞きした際、ワイルドタイプの私は生産性やステイタスというキーワードを聞いた時、瞬時にもや~っとした気持ちが心に広がりました(笑)
子どもの頃から、自分の野心を私に投影し続け1番になることや人よりも目立つことを無意識的に強要してきた母への反発から、自由を求めてきた私でしたが、そもそも浪費・消費・投資といった生産性のサイクルは人よりも早くダイナミックな方ですし、叶えたいことは叶うまで絶対にあきらめないし、勝ちに行く!といった強い気持ちが自分の中にあること、そして憧れや好きな女性像がNFLのチアリーダーやミスユニバースに出場しているような女性という部分からも、ワイルドタイプの要素が本来はとても強いのです。
そのことを改めて問われたような瞬間で、以前先生がブログに書かれていた、パーソナルアクションの土台はマインドにある、という言葉にまさに!と心の中で思っていました。受け入れられないのであれば、活かしようがないですよね。
パーソナルアクションで、ワイルド・キュート・ナチュラルの複合と判断いただいたことで改めて思ったのが、私は本当はメインのワイルドタイプの生き方に最も憧れつつも、日本という国でその要素を全開にする勇気がなくキュートやナチュラルの要素に寄せて生きてきたなあということでした。
パーソナルアクションとパーソナルデザインを一致させるということは、人によっては生き方を変えるレベルになることもあるかもしれません。
でも、ワイルドタイプが強いからといってワイルド一択で生きる必要はなくてせっかく複合タイプなのであれば、場面や相手によって見せ方を変えていけばいい、
「1つに限定させる必要はないし、使い分けるということは嘘をつくということではない」と先生がおっしゃってくださって、そうか!と思えました。
ただ個人的に思うのは、パーソナルデザインで言われたメインの要素を、パーソナルアクションで活かせないと、人生がどうも面白くないしいつもスッキリしない、
鬱々とした気分に陥りがちになるのでは?と思います。
せっかく持っている持ち味や魅力を活かそうとしていないわけで、それは自分をないがしろにしているのと同じことだと思うから。
先生にパーソナルアクションまで判断いただいたことで、
・内面のワイルド要素を成熟させ、アクションとして出せるようにしていくこと
・キュート要素をアクションとして出す場と出す相手、それからタイミングや塩梅を選ぶこと
(私は、パーソナルアクションはキュートの要素が強いのですが、パーソナルデザインのワイルド要素が強く、40代という年齢を考えて)
・パーソナルデザインも、ナチュラルからワイルドに寄せていく(意識する)こと
・思い切りワイルドタイプの要素を出せるサードプレイスを設けること
こんな風に生き方の指針を見つけることができました。
◆
パーソナルデザインを受けた方は、ぜひパーソナルアクションも合わせて受講されると良いと思います。
特に、パーソナルデザインの判断結果にどうもしっくりこないな・・・とか、しっくりはくるけどどう活かしていけば良いかわからないという方は、先生が、思いや価値観を掘り下げてヒアリングしてくださるので、先生を信頼してどんどん自己開示することで、思わぬ気づきを得られ、人生の道標が見つかるのではないかと思います。
どの要素を磨いて活かしていけばよいのか、魅力を突き抜けさせるにはどうしたらよいのか、沢山の指針を得ることができてとても感謝しております。
有意義な時間を、ありがとうございました!!
Aさん、まさに大作!というようなご感想をちょうだいし、しかも快く掲載の許可をいただけたことに、心より感謝いたします。
原文のままで全文、ご紹介させていただきました。特に素晴らしいと感じた部分には、私の方で、赤字にて反映させていただきました。
「パーソナルアクション」の同日セッションをおすすめする理由が、まさに今回のAさんのご感想に書かれています。
「パーソナルアクション」と「パーソナルデザイン」を統合させることは、場合によっては生き方を変えるレベルになることもある_____
まさに、その通りです。
外見を生かすも、殺すも、実は「パーソナルアクション」次第であると言えます。「パーソナルアクション」のスキルがあれば、魅せ方は自分の思うとおりに変えることができます。もちろん、持ち味を生かす方法で。
「パーソナルデザイン・カウンセリング」を受講された方は、ぜひ、「魅せ方の法則*パーソナルアクション」にお進みいただけたら幸いです!
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