『ワイルド』タイプは日本人離れしたゴージャスさが持ち味

今日、ご紹介しますのは『ワイルド・ミラノマダム』タイプのアラフォー女性です。

最初にメールを頂いた時に「10歳以上老けて見られます」と書かれていました。

「かしこまった服装をすると、昭和っぽいとかマダム感がすごい、授業参観日みたいと言われてしまい、

カジュアルだと貧乏臭く見えると言われ、お洋服選びに迷っております」

ということでした。

いったい、どんな方だろう____。楽しみにお待ちしていたところ・・・

当日、サロン会場に現れたのは予想を180℃裏切られ、非常に華やかでゴージャスな存在感を持つ女性でした。

10歳以上老けて見えるどころか、華やかでセレブな雰囲気を持つ女性。背もすらりとしており、細身ですがグラマラスな体型。

この持ち味こそが『ワイルド』タイプの個性です。

中学時代から大人っぽく見られていました

Sa様は40歳を目前に、ようやく年齢が追い付いてきたというところでしょうか。もう中学時代からずっと「大人っぽく見られてきました」ということで、「マダム」とか「できる女」とか「大人っぽい」といった誉め言葉は、まったく嬉しいと思えないようです。

「どのように言われるとうれしいですか?」と伺うと、「楽しそう、いつも幸せそう、と言われたいです^^♪」

出身が南の方らしく、Sa様の持ち味は華やかで明るく、ラテン系の女性の持つゴージャスさとグラマラスさが際立っていました。

そのようにお伝えすると、ちょっとびっくりした様子でした。

『ワイルド』タイプって、一般的にあまり知られていないのでSa様もご存じなかったようでした。

しかし、ご自身のタイプの魅力を次第にわかり始めると、なるほど・・・と次第に腑に落ちていき、セッション終了時には明るい笑顔で「次回はお買い物同行をお願いします!」と、その日にご依頼をいただきました。

 

Sa様・当日のご感想

◆パーソナルデザインを知って、新しい発見がありましたか?

新しい発見と驚きでいっぱいの2時間でした。

自分では気づけなかった魅力を発掘して頂いたことに加え、自分自身否定していた観念も、実は勘違いで、

それは魅力として「魅せる」ことができるのだと教えていただきました。

 

◆今回、知った知識を日常でどのように生かせそうですか?

まず、自分が一般的に良しとされるものに流されていて、似合わないものを身に付け、自分の良さを殺していることがわかりました。

それをまず外していくことで、センスアップできそうです。

さらに、すぐに取り入れられそうなショップも教えて頂いて、実用的なお話も盛り沢山でした。

 

◆その他、ご自由に感想をお願いいたします!

やはり、本物の見る目を持っている方は違うな、と感激しました。

本人でさえ気づかないこと、本当は隠していた裏の本心まですっかり見抜かれてしまい、

だからこそ、本当の自分に似合うものが知ることができたと思います。

西尾先生ご自身が、とても女性らしくお話上手で、

私自身の女子力も上がった気がします。本当にありがとうございました。(40代・美容関連)

 

   ◆

Sa 様、もともとゴージャスで美しい方なので、気づくと魅力の開花は早いです。

ご自身の持ち味、魅力に気付かれたことが何よりの財産です!

次回のショッピング同行、楽しみにしていますね。

ありがとうございました!

 

   ◆

数日後、Sa様からメールをいただきました。


先日、「ZARA」で夏物を調達しました。
これまでなら、ついつい手にとってしまうのが
「グレース」や「ナチュラル」的な物だったのですが、
意識して今回は「ワイルド」を選んで、買ったことのないワイドパンツを試着したところ・・

洗練された雰囲気に!!

すごいですね。


西尾先生にお会いしなかったら、ずっと似合わないものを選び続け、

服はいっぱいあるのに、いつも着る服がない。とか、

安物だから40代には似合わないから高いもの選ばなきゃ。
という状態に陥り続けていたと思います。

似合うものだと、3500円のパンツも、自分で言ってしまいますが
「リッチ」な雰囲気になりますね(*^^*)

 

西尾先生には本当に感謝しております。
ありがとうございます。

 

当日、お買い物では、数が少ないかもしれませんが、秋物を選びたいなと思っています。

仕事で、コスメ開発責任者として表に出られるファッションも選びたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

そして2週間後のショッピング同行では・・・

『ワイルド・ミラノマダム』タイプは大胆な柄が似合う

 『ワイルド・ミラノマダム』タイプは、日本人離れしたゴージャスさとグラマラスなボディが魅力の女性。気質もラテン的で明るい太陽の下、焼けた素肌が似合うような雰囲気です。ハリウッドの女優さんや、「Gossips」に登場するようなセレブのモデルには、このタイプが非常に多いですね。

 ですが、残念ながら日本の文化や風土にはこの持ち味を全開にできる立場の女性は少ないかもしれません。自身が気づかないままでいると、この個性は十分に開花しないまま埋もれてしまうこともありえます。

 Sa様のように、化粧品関連のお仕事をされていたり、自身が広告塔となるような立場の女性であれば、ぜひ、その魅力を存分にアピールして頂きたいと思います。

 魅力の表現としては「大胆に」「個性的な柄」を躊躇なく使うこと。この画像を見てもおわかりのように、Sa様、非常に似合っていますね。

 Sa様が着用している左側のワンピース、決して自分で選ぶことはない、とおっしゃっていましたが、あまりに似合っているので、ご本人もびっくりされていました。本当に素敵ですね!

 

そして、ひと月後・・・資料ご送付後の感想も頂きました!

西尾先生へ

大変お世話になっております。パーソナルデザインの資料をありがとうございます。

こんなにボリュームたっぷり、さらに1冊のファッション本よりも濃い内容で読みごたえがあり、また読み進めるほどワクワクする魔法のような資料ですね。感謝感激です。

 

ワイルドタイプの日本での生き辛さというか、勝手に引け目を感じてしまってコンプレックスに思っていたところが、日本の文化や背景を洞察され、実践的なアドバイスと前向きになるお言葉を頂いて、開放された気分になりました。

 

また、お手本になる著名人をピックアップしていただいて、よりイメージが湧きました。

そして、ずっと疑問だったパーソナルカラーについても、「パーソナルデザイン・カウンセリング」を受けたことで、しっくりきたことがあります。

 

私は夏タイプなのですが、(イエローベースは顔がくすむ、浮腫んで見える)

夏色を着ると、骨や筋が目立って、服がペラペラで安っぽく見えるので疑問に思っていたのです。

(顔色は明るく透明感は出るのですが・・・)

 

多少、顔が黄ばんでむくんで見えても秋カラーのほうが全体のバランスがしっくりくるのですが

これは、ボディーの印象が強い、また夏カラーで『ワイルド』『ファッショナブル』タイプのデザインが少ないことが原因なのでは?と思うと「夏」が似合わないのがしっくりきます。

 

なら、パーソナルカラーよりデザインを優先すればいいと納得すると、メイクやファッションを選ぶことがとても楽しくなってきました。

 

ようやく、ファッション・メイクジプシーから解放されました。

本当にありがとうございます(*^^*)!

 

  ◆

Sa様、すごい気づきをされましたね!

確かに『ワイルド』タイプのアイテムには「夏」カラーのものは、ほとんど見当たりません。「夏」は淡く綺麗なパステルトーンのお色が大半です。『ワイルド』の服はたいてい【ディープ】カラー(深く濃い色)が使われています。

もちろん、パーソナルカラーは重要なのですが、それ以上にデザインを重視した方が自分の個性が生きるということもある、ということに気付かれたわけです。

 

Sa様が最初に「パーソナルデザイン・カウンセリング」を受けられたのが6月です。わずか3ヶ月の間に、Sa様は見事に一皮もふた皮も向け、本当に成熟した魅力を全開に表現できるようになりました!

これこそ、コンサルタント冥利に尽きる、というものです。

 

これからもSa様のご活躍を心から応援しております♪