初公開!『ロマンス』タイプに『Fragile』タイプの持ち味がMixされた魅力

ロマンスタイプのアンビバレントを言語化する

今日、ご紹介させていただくお客様は一見『キュート・ガーリッシュ』タイプに見えるものの

持ち味としては、色濃く漂う『ロマンスタイプの20代前半の若い女性です。

アンビバレントなパーソナリティや、内面に救う「闇」の部分が解消されずに、違う自分自身を演じてこられました。

ロマンスタイプの多くは、現代に生きる上ではむずかしいところがたくさんあります。

光と闇を色濃く映し出す『ロマンスタイプの「闇」についても触れていきます。

ふわりとした色白の美少女__それが第一印象でした

 初めてお会いした時に、S様に感じた第一印象は「女優の吉岡里穂さんによく似たふわりとした色白の美少女」でした。20代前半の女性に少女というのはミスマッチな表現ですが、少女性を感じさせる方でした。一度目は「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクションⓇ」のセット受講でお会いし、二度目は翌年、リピーター様向けの「新・醸し出す雰囲気を360℃方位で究明する「パーソナルアクション®」」にお申込みをいただきました。両日とも、白を基調にしたファッションがとてお似合いで、白い妖精のような風情でした。

 小柄なS様の「パーソナルデザイン」は『キュート・ガーリッシュ』タイプ。少々『ボーイッシュ』を加えてもお似合いという外見ですが、ご本人にとって『キュート』タイプは受け入れられない結果だったようです。「パーソナルアクションⓇ」の方面から見れば、圧倒的に『ロマンスタイプが強く、環境的には『グレース』要素もあり、アンビバレントな結果となります。人は外見では測れない、ということをよく表しています。

 二度目にお会いした時に、「パーソナルアクションⓇ」に新しく加えた『Fragile(フラジャイル)タイプの持ち味も存在することがわかりました。S様の内面には壊れそうに諸い部分があり、ロマンス』+『Fragile』タイプ特有の脆さ、はかなさが共存しています。このタイプは現実に生きることに困難を抱えざるをえないところがあり、S様は『グレース』タイプを表現することで、なんとか現実を生きていたようにお見受けしました。

『Fragile(フラジャイル)』タイプとは___

 Fragile___を直訳すると、脆い、壊れやすい、傷つきやすい、というような意味になります。宅急便の割れ物に「Fragile」というシールを貼りますね。これはパーソナリティの部分であり、醸し出す雰囲気に表現されているという意味では「パーソナルアクションⓇ」の持ち味となります。ただ、この持ち味が魅力となるタイプのことを『Fragile』と言語化してお伝えするので、例えば、傷つきやすいタイプの方や、HSP気質の方が『Fragile』タイプになるかと言えば、そうとは限りません。

 魅力となるということは、その雰囲気がその人にとっての美しさとなっている、ということです。「パーソナルデザイン」ではMixとならないタイプ、なりやすいタイプは存在します。『ロマンスタイプとは相性が良く、他には『クール』、『フェミニン』タイプとMixされやすい持ち味と言えます。いずれも内向タイプで、思考重視、空想壁が強くこころに孤独を抱えやすいタイプです。

 『Fragile』タイプにとっては「生きること」そのものが大変です。生への執着が薄くリアリティを感じにくいために、人生を前向きに生き生きと歩く、輝く、きらきらとした・・・という言葉は自分とは遠く感じられます。S様にとっては『キュート』タイプと言われても違和感を感じられるのも無理はありません。

S様から後日届いたご感想を全文、ご紹介します

 資料の受け取りを確認しました。丁寧に作っていただき、ありがとうございます。芸能界での不穏なニュースを目にして私を思い浮かべていただけたとは、とても嬉しいです。実は私も、お会いした日から何度も、もう一度奈保先生にお会いしたいなと思っています。先生に色々な話をお聞きしたいな、という気持ちです。絶対にいつかまた、お会いしたいです。

 資料が届いた日から、何度も読み返していました。実際に診断していただいた日からだいぶ日がたっていたことで、どうにか受け入れられた部分や、それからずっと疑問だった部分が少しずつ融合していく感覚で資料を読むことができました。長くなりますが、以下にセッションの日と資料の感想を述べさせてください。

 

 あの日に先生がおっしゃった言葉の中でもっとも私の思考を変えたのは、「『ロマンスタイプは相手がいることで安定するから、結婚は好きな人がいたらしたほうがいいですよ」というセリフでした。結婚の必要性や重要性を感じない、と突っぱねていましたが、『ロマンスタイプをお持ちの先生に言われると、妙にしっくりきて、すとんと落ちる感覚でした。単に幸せだから、そういうものだから、という理由では納得できなかったものが、私には絶対に必要なものだと強く認識することができました。そして結婚について葛藤していた時より、ずっと楽になりました。子供が必要かどうか?についてはまだ迷いがあります。優等生として生きてきた私は、不要だという解答が簡単には出せないようです。

 「ストレートに、好きだから一緒に居よう」と言ってくれる人、「好きだから(当然)結婚するでしょう?」と言ってくれる人、「ハグ・触り合うことが必須で、コロナの時期にでも「会おうよ」と言ってくれる人がGOODです」とおっしゃっていただきましたが、本当にその通りだなと思います。(最近パートナーと、ベッドを共にするときは服を着ないことを約束したのですが、それからはより精神的に安定してきた気がします。)

 反対に強く困惑していたのは、PDが『キュート・ガーリッシュ』『ボーイッシュ』mixだという点でした。特に『ガーリッシュ』にはドン引きでした。。。家に着き考えを整理していると、その後2週間ほどは困惑のあまり、怒りに似た感情に襲われていました。強いて言えば、『アバンギャルド』では?などと考えていました。

 結論だけ述べれば、今は『キュート・ガーリッシュ』タイプであるということが腑に落ちています。『アバンギャルド』なだけのメイクもファッションも、私をもっとも魅力的に見せるものではありませんし、ボーイッシュなだけ、ガーリッシュなだけ、も同様だなと感じられるようになりました。

 また、PAやマインドの面について「マインド・内面世界に”クール”があることをわかった上で、現実的に生きていくために一旦離れるのが良いのかな」というセリフには拒絶反応が起きていました。気持ちや感情を押し殺してキュートにニコニコ振舞うことで、数年間自分を無くしたことがあったからです。

 今もまだ治療中ですが、それ以降自分を殺して周りに合わせることは必要ないと考えるようになりました。先生がおっしゃったのは誰彼構わずにということではない、と気づくと納得いきました。一番大切な家族や肉親にわかってもらえれば、それでいいと最近のブログに書いてありましたが、なるほど、私は家族に対してそうしていたのだから、気を病むのは当然ですよね。

 答え合わせをさせていただけるなら・・・そういうことをもし打ち明けるのならば、それはオフィシャルの場である必要はない、ということですよね。自分にそういう部分があると認めておいて、振る舞いとしてどれを選び取るか、というのはキャラ立ちに非常に重要なことでしょうが、これを考えていてもう一つ気づけたことがあります。

 自分の中にある『キュート』さを認めて、それを選びとって表に出すことで、最初は十分なんじゃないか。ということです。今まで私は、人に受け入れてもらおうと可愛らしくするときに、無理をしていました。無理をしてキュートに可愛らしく振舞って、そして疲れて、もう嫌だと思う・・・それは私がしたくないことだから、本当に疲れます。それもあって、『キュート』タイプであることが受け入れきれませんでしたが、無理しなくてもいいのではないか、自然に出てきたものだけで十分なのかもしれないと思えたことで、『ロマンス』『グレース』『クール』的な自分にも、『キュート』が馴染むようになってきました。

 先生からの資料を読んで、思い出したエピソードがあります。私は小学5.6年生の頃から服が好きになって、それからずっと洋服が大好きです。今ではメイクも。

 あるとき父に「そんな風に変なデザインのものばかり選ぶから組み合わせられないんだ。ベーシックなアイテムも買いなさい」と言われるまで、ベーシックなアイテムを選んだことがなかったことを思い出しました。それからずっとベーシックばかり追うようになりましたが、どこか自分らしさがなく、ワクワクしづらくなったなと感じていました。私は『キュート』タイプの王道のような、変化のあるものが好きだったじゃないかということを思い出すことができたのです。それでいい、それが自分に似合うと背中を押していただいた気分になって、本当に可愛いと思うベーシックでないものも買うようになり、またファッションがとても楽しくなりました!

 今回「PD+PA」のセッションを受けて本当に良かったなと思ったポイントが2つあります。

 一つ目は、キャラ立ちという言葉に惹かれて受けた講座でしたが、ロマンスタイプの先生に出会えたことです。もう一つが、色々なアンビバレントさ、陰と陽の二面性にずっと悩んできたことを、先生に言語化していただけたことです。生に執着がなく、壊れずに生きるためにはどうしてもパートナーが必要な自分、周囲の人にとって太陽のような、また典型的な優等生の存在感の自分、人に共感してもらったことのないような精神世界と、外見の好かれやすい可愛らしさ___この二面性はPDだけのセッションでは解決されなかったし、先生だからこそだったことを考えると、私は本当に幸運だなと思います。

 この辺で、とりあえず打ち切りにしてみます。コロナウイルス第3波の報道が目立つようになりましたが、先生はご健在でしょうか。大変お忙しいことと思いますが、またお会いすることができるまでは絶対にお元気でいていただきたいと切に願っています。 (20代女性・医療関係)

S様からの正直なご感想に、とても胸を打たれました。セッションの日を思い出しながら、何度も読み返しました。本当にありがとうございます!

 『ロマンスタイプに影響を与える世界の見方、ものの捉え方には「悲観的」、「虚無感」、「厭世観」というものがあります。かつて、私自身が生きる意味を失い、虚無に陥っていた頃のお話をさせていただきました。二度目のセッションを終えた後に、S様から頂きましたご感想をご紹介させていただきます。

 

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 先生の虚無感が旦那さんと出会って救われたことにとても感謝しています。私が先生とお話しする機会を持てたのも、先生が在って下さるお陰です。「厭世観」という言葉は初めて知りましたが、そういう事柄や、虚無感についてお話しして下さる方と出会えた事がとっても嬉しいです。

 私の周りの年上の方は自然と、まだ未熟で経験がない年齢の人間の話を「何か教えてあげよう」という雰囲気で聞いて下さる方がとても多いように感じます。しかし先生は、子供のような年齢の私の話を同じ目線で聞いて下さる感覚がありました。先生が世代感を感じさせないのは、先生自身が本当に年齢を意識していないような雰囲気とも関係があるのかな?と感じました。

 そして先生が30代の頃に書かれたという小説の登場人物についてお聞きして、改めて、ああ私はそういう恵まれた環境に生まれたんだな・・・と認識しました。

”何もかもを持っている”ことに気づかないのは、無くて困ったことがないからかもしれませんね。持っていないものに焦点を当ててしまうという特徴だったのかな、と思います。

自身のテーマはなんだろうか?とぼんやり考えています。自分が大切に優先していきたい命題を考えてみます。

自分が理想とする場所を提供できるように動き出すタイミングは、私は安心を感じるまで計画をじっくり練りたいタイプなので、自分が何かを提供できる確信が持てるまで待ってしまうと思います。動き出した際には、先生にもご相談させて頂けたらなあと考えています。

考えていた一つの方向性に対して、前向きに考えてみようかなと考えています。

ブログ・メルマガも楽しみに読み続けます♪このたびは、本当に有難う御座いました。今後も先生とのご縁があることを願っております。

 

S様、濃密な時間をご一緒できたこと、また、丁寧なご感想に関しても、本当にありがとうございました。生きにくさを超えた魅力(外見の可愛らしさはもちろんですが、揺らぎを感じさせる内面の魅力もあります)をお持ちですので、自信を持ってこの先の人生を歩んでいってください。今、S様に「人生を楽しんでください」と、簡単に言うことはできませんが、必ず生まれたことの意味があります。S様の人生に関われたこと、出会いに心から感謝いたします。またの再会を楽しみにしています。