生きづらさを抱えても『ロマンス』タイプの魅力を表現していこう

ロマンスタイプの生きづらさを魅力に変えるライフデザインとは

今日、ご紹介するお客様は21歳の若い女性(診断当時)です。

若い方ほど、現代のトレンドに左右されます。

ファッションはゆるっとしたエフォートレスでナチュラルなデザインや、

あえてスニーカーを合わせるといったコーディネートの方が人気があります。

女の子らしいガーリーなファッションや女性らしい雰囲気を素直に出したり、

恋愛や結婚の話題を女子同士の間では出しにくい、というのも現代らしさかもしれません。

そうしたトレンドとはほとんど逆のベクトルに自分らしさがあるのが『ロマンスタイプ

自分らしさを大事にしながら、現代に生かすコツもお伝えしつつ、

お客様の丁寧なご感想まで全てご紹介させていただきます。

ロマンス』+『ガーリーアヴァンギャルド』タイプの特徴

 身長は156cm 小顔でやせ型のMさん。一見して大変お洒落な雰囲気で小悪魔的な魅力に満ちていました。お嬢様のような品のよさと、歳上や立場が上の人にも臆せず堂々とした振る舞いが共存している独特な存在感___また、とても意外なことに大学では法学を専攻されているとのことでした。

 話し始めたら、Mさんが『ロマンスタイプであることはすぐにわかりました。このタイプの多くは声に特徴があります。キャスターやアナウンサーのように正統派で朗読に向くような声質の方はほとんどいません。ハスキーな場合もあれば、高いトーンの場合もありますが、独特の甘さがあり、現実と空想の合間に生きているような雰囲気が声に現れるのです。

 外見印象は『キュート・ガーリッシュ』+『アヴァンギャルド』的な雰囲気でこのタイプのことを『ガーリーアヴァンギャルド』タイプとしてご説明しています。このタイプの『アヴァンギャルド』とは、エッジの効いたスタイリッシュで奇抜なデザインが似合う、といった持ち味とは少々ちがいます。あくまでも少女のような甘さがベースにあり、マニッシュさはなく、上品でレトロな雰囲気を持つデザイン性の高いファッションが似合います。

M様「PD+PA」受講のご感想

 一昨日は本当に素敵な時間を共有してくださり、ありがとうございました。4時間もの長い時間が経ったとは思えないほど、一瞬のように感じたセッションでした。終了間際の、「もう少し話したい!」という気持ちは、互いに通じ合っていたと思います。先生とのセッションで学んだ内容を頭の中で組み立てて、自分について少し体系的な理解ができるようになりました。
パーソナルデザイン(外見的印象)メイン:ガーリッシュ・アバンギャルド、サブ:ロマンス
パーソナルアクション(内面的印象)ガーリッシュ・アバンギャルド50%、ロマンス50%、
マインド(育った環境)がグレース。

 このように整理した際に、自分の生きづらさが浮き彫りになります。なぜなら、『キュート』と『ロマンス』は相反するもので、『グレース』と『ロマンス』も相反するもののようなので……。相反する要素のミックスタイプというのは西尾先生のブログにも何人か紹介されておりましたが、それが2つもあるというのはなかなかないのかなと思いました。ただ、それこそが持ち味なのだと思います!

 実際私は、自分の好みとしても「Mix感」のあるものが大好きですし、自分自身が「Mix感」を追求した人間になれればカッコイイかも!と思いました。笑 それに、異なる要素が混在する人間ということは、これからどんな風にもなっていけるということですし、場面によって、格式高い『グレース』感を前面に押し出したり、場の雰囲気をパッと明るくできるキュート感を押し出したりすれば上手に生きていけるのではないかと思いました。
 また、私の人生のメインテーマは「愛情」であると断言していただけたことに大変驚かされ、救われました。それまで、やりたいことを見つけなければ、という考えに囚われていた私にとって、第一優先すべきことは、パートナーとの絆を強固にすることだ、と言い切ってくださったのはありがたかったです。ただ、私の性格上、パートナーとの絆を深めるだけでなく、自分をもっと成長させたいという欲も無視できない程度にはあるので、西尾先生がおっしゃったように、「パートナーとの時間が犠牲にならない範囲での仕事」を見つけるべきで、その上で「キラキラ☆ワクワクできる仕事」だとベストだということが分かりました。(そんな都合の良い仕事があるのかはわかりませんが……笑)
 これからどのような選択をしていくかは分かりませんが、西尾先生とのセッションで大分前向きな気持ちになれたように思います。本当にありがとうございました! (M・20代・大学生)

M様から、コンサルティング後の資料ご送付後、改めてご感想を頂きました。

 資料についてですが、一度目を通すだけでは足らず、この 1 ヶ月間何度も何度も読み返しておりました。そもそも、自分が似合うものについてこんなにも深く考察された資料を読む機会はなかなか無いので。とても珍しい体験ですよね。


1・PD(キュート・ガーリッシュ+アバンギャルド Mix)について

 何度も読み返すうちに、西尾先生があの日受けた私の印象と、私がファッションを通して表現したかったイメージがきちんと噛み合っていることにとても感動を覚えました。私は、深く意識してはいませんでしたが、「既存の枠を壊す」ということに(ことファッションにおいて)拘っていたのだと思います。資料にあった、「人と同じものを着たくない、個性的な格好しかしたくない」というような文言に、それを気付かされました。
 ただ私は、それだけじゃないのです。可愛いままで(つまり人から受け入れられるままで)既存の枠を壊したい。だから、『ガーリッシュアバンギャルド』なんだと思います。(欲張りですよね;笑)

 『アバンギャルド』は内面から出る PD だと西尾先生はおっしゃっていましたが、私の『アバンギャルド』はどこから来るんでしょうかね。物心ついた時には「他人と一緒は嫌だ」と感じていたのを覚えています。私の勝手な考察ですが、私は本当に小さい時から自分に自信が無くて。自分で自分に存在しても良いよって思えなかったので、いつも親に褒められるために行動していました。(クリスマスプレゼントに広辞苑をリクエストして親に褒められようとした小学生はきっと後にも先にも私だけでしょう;笑)。だから私は、「凡人とは違う人」になれば自分にも存在意義がある、というふうに思ったのではないかな、と。ですので、もともとの『ガーリッシュ』に『アバンギャルド』がMixされたのではないかと思います。


2・PA(ロマンス)について
 西尾先生に、ゴリッゴリの『ロマンス』ですと言われた時に、笑いつつも「あ〜これが生きづらさの原因か」と腑に落ちたのがとても印象に残っています。なぜ私は、みんなで盛り上がれないんだろう。一対一の方が楽しいなんて変だよな。そう思うことは今まで沢山ありました。友達と二人で遊ぶのもとっても楽しいですけど、本当は皆で馬鹿みたいに盛り上がって遊びたい!と思っていたからです。
 その一方で、その人の内面の深層部分で繋がることのできないコミュニケーションは無駄だ、と考える自分もいたのです。私が人とのコミュニケーションを通じて深く喜びを感じるのは、その人の根っこのところに触れた時なのだということを私は誰に言われずとも分かっていたのです。
だから、『ロマンスタイプなのでしょうね。

 『ロマンスタイプについて、西尾先生のブログを読んだり、お話を聞いたりして本当に沢山共感できることがありました。例えば、夜___『ロマンス』には夜が似合う。私は夜が大好きです。私が唯一何も気にせずに自由になれる時間は真夜中しかなかったから。私の楽園が夜なのです。
 例えば、孤独感。私はなぜか、「私の気持ちは誰にも分からない」という孤独感をいつも抱いていました。ただ、今はあまり思いません。きっと今の彼氏がいるからですかね。
 例えば、喋り方。いつも、変な子だって言われます。喋りの、間の取り方が特徴的なんだそうです。西尾先生も、ロマンスの方は喋り方が特徴的だ」っておっしゃっていましたよね。西尾先生のセッションで『ロマンスタイプだと断言していただけて、本当に助かったことが一つあ
ります。それは、人生で何を一番大事にするか、という話で、「パートナーとの関係性」を一番大事に考えなさいと言ってくださったことです。私は、何かやりたいことを見つけなきゃと幸せになれないと思い込んでいました。でも、本当に私が幸せなのは、パートナーと幸せな日常を送っている時なのだ、と西尾先生に気付かせてもらいました。
 PA が『ロマンスタイプで良かった、と断言できるかは微妙ですが(波瀾万丈な人生はもうお腹いっぱいなので)、でも幸せの指標が「パートナーとの関係性」であることは本当に嬉しく思います。


3・ファッションについて
 オンとオフに分けてコーディネートを提案していただけたのがとても学びに繋がりました。それと、小物を使うこと、重ね着をすること、それらは確かに私の魅力を増幅できると、この 1 ヶ月いろいろ試してみて思いました。ありがとうございます。
 オンの時は『ガーリッシュ』に寄せ、オフの時は『アバンギャルド』寄せでコーディネートを組んでみたいと思います。また、『ロマンスタイプということもあり、ロマンティック・ドラマティックな雰囲気のお洋服なども好きなので、そちらも沢山試してみようと思います。感想は以上です。長くなりましてすみません。本当に、ありがとうございました!  (M・20代・大学生)

M様、二度にわたり、大変丁寧で素晴らしいご感想を頂きましたこと、心より御礼を申し上げます。自分らしさを大事にしながら今後の人生を謳歌していってくださいね。応援しております!!

あなたらしさを生かした幸福な人生はこの世にただ一つ

 「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」のセッションを行うに当たり、常に私自身が意識していることは「自分らしさを最大限に生かし魅力を発揮すること」です。似合うファッションについては、副次的に理解できるようになりますが、最大のメリットとは「自分らしさを理解することで人生の使命が明確になる」ということです。

 世の中には無数に成功のパターンというものがあります。しかし、あなたらしさを生かした幸福な人生は、この世にただ一つしかありません。誰かのモノマネをしてもうまくいかないでしょう。あなたには、あなただけの幸福な人生というものがあります。

 その時代なりに輝いて見えるロールモデルというものがあります。1980~1990年代初頭までのバブル時代には、恋愛も仕事もお金を稼ぐこともエネルギッシュに華やかに__そんな『ファッショナブル』タイプがもてはやされました。しかし、この数年来日本で人気のあるのは『ナチュラル』なファッションとライフスタイルです。恋愛体質でいわば閉じられた世界に生きているような『ロマンスタイプにとっては、なかなか困難な時代だと言えるでしょう。

 Mさんのように自分の魅力を生かすライフスタイルに気付けた人はとても幸福だと言えます。『ロマンスタイプにとって、パートナーシップは最重要の価値観になりますが、そのことに自信を持てるかどうかは自己肯定感とつながっています。そこがつながればもう大丈夫です。自分らしさを知ることは本当に重要なことなのです。