キラキラした瞳を映すように、ラメやスパンコールも似合います
30歳、会社員のM様は小柄で一見して、甘え上手な『キュート』タイプの女性のように見えました。末っ子気質で、ご両親にとても可愛がられて育ったのだろうな・・・と感じさせました。しかし、M様は甘い「ガーリー」なファッションは好まず、直線的でアシンメトリーなデザインや、ちょっと尖ったものがお好きでした。コンサルティング当日に着ていた大柄の花柄ブラウスも、鮮やかな配色が大変お似合いでした。
M様のお顔立ちはノーブルな美人顔で、女優の菅野美穂さんにとても良く似ています。そうしたこともあり、ご自身は『キュート』タイプだとは思っていなかったようです。「パーソナルデザイン・カウンセリング」では、お好きなテイストをファッションに取り入れる方法をお伝えしました。「パーソナルカラー」が冬なので、彩度の高い強い配色がもともとお得意です。ネイルも非常によくお似合いです。キラキラした瞳を映すように、スパンコールやラメなどが似合うのも『キュート・アヴァンギャルド』の特徴の一つです。自分は自分、人と比べない、マウンティングには興味がない、我が道を行くタイプ・・・そうした個性も『キュート・アヴァンギャルド』らしいです。
『ロマンス』タイプの持ち味は、引き続き行った「パーソナルアクション」のセッションで、次第にその個性が引き出されていきました。M様のご感想に詳しく書かれておりますので、全文そのままご紹介させていただきます。
「パーソナルデザイン・パーソナルアクション」を終えたM様のご感想
まずは、【マチュアリズム】さんのメルマガやブログを通して日頃感じていた西尾先生の素敵なお人柄は、本日お会いしてやはり間違いなかったのだと実感致しました。
濃密で豊富な知識を感じさせるメールマガジンからは、先生の知的さやお仕事への情熱を感じておりましたが、
直接お会いした先生は(良い意味で)イメージと違い、柔らかい物腰と透き通るような声がとても美しく会った瞬間に魅了されてしまいました!
パーソナルデザインでは、好きだけど似合わないだろうと思っていたテイストが【アヴァンギャルドタイプ】として活かせると知り、とても嬉しく思いました。
先生のメルマガやブログを拝見した上で、なんとなく【ロマンス】の一面はあるのかな?と思っていましたが
ファッションでは直線的で個性的なデザインが好みだったり、アシンメトリーや少し尖った雰囲気がしっくり来ていたので、
診断の結果がとても納得出来たのと同時に、二つのタイプを持ち味としてもっとうまく調和させたい!と前向きな気持ちになりました。
今後、メイクもファッションも今より幅を広げますますオシャレが楽しめそうです。
また、パーソナルアクションでは【キュート】が1~2割、残りが【グレース】と【ロマンス】半々との結果でした。
私自身、以前から「外見から抱かれる周りからの印象」「実際の内面」「自分の理想とする姿」のそれぞれにギャップを感じており、
その結果、他者への自己表現がうまくいかず、そのちぐはぐに違和感を持っていました。
先生はそれを繊細かつ丁寧に紐解いてくださり、カウンセリングの間何度も感嘆の声を漏らしてしまいました(笑)。
1対1のコミュニケーションを好むのは【ロマンス】の特徴というお話も強く納得し、
今まではオープンになれない自分をドライで秘密主義なのかと思っていましたが、
そこが自分の個性であり魅力なのだと受け入れられ、とても気持ちが楽になりました。
外見と中身の違いを「良いギャップだ」と言っていただけたり、
自分では融通がきかないとネガティブに思っていた面も「ピュアな魅力」と表現していただき、
自分の目指す未来像の擦り合わせが出来た気がします。
あっという間の4時間で、自分の個性を把握出来たのはとても大きな収穫でした。
(次回は是非お買い物同行もお願いしたいです^^!)
西尾先生の今後の更なるご活躍をお祈りしております。 (30歳・会社員・女性)
『ロマンス』という個性を知ることで生きやすくなる
M 様、素敵なご感想を頂戴し、本当にありがとうございました。ご感想に書かれていますように、「外見から抱かれる周りからの印象」「実際の内面」「自分の理想とする姿」のそれぞれにギャップを感じているお客様は、とても多いのです。今回の受講で一番の収穫は、M様ご自身が「そのギャップがなぜ生まれているのかを知ったこと、そして個性を把握できたこと」です。「パーソナルアクション」まで受講して下さったからこそ、知ることのできた個性だと思います。
「パーソナルデザイン」の『ロマンス』タイプは、独特のコミュニケーションスタイルを持っており、「親密で心許せるパートナーの前でだけ自分自身がリラックスできる」という持ち味が、自身の個性であり魅力につながるのだということを知ることで、非常に安心し、さらに生きやすくなるのです。
また、「パーソナルデザイン」には感じさせなかった『グレース』という持ち味があるということは「パーソナルアクション」を受講したからこそわかり得たことで、これも大きなメリットだと思います。ソーシャルなシーンにおいて、将来的には『グレース』らしさをファッションに取り入れた方が有利だと感じる場面が出てくるだろうと思うからです。
まだ若いM様の将来がとても楽しみです。この度は、本当にありがとうございました。またお会いできる機会を楽しみにしております♡