高嶺の花『グレース』タイプに『ロマンス』がプラスされると・・・

高嶺の花的存在感『グレース』タイプに『ロマンス』がMixされると、独特の存在感に

2018年の9月から、HPがリニューアルされました。それ以前の約1年間、旧HPに「お客様の声」をたくさんアップしておりました。

2017年9月~2018年8月頃までにアップしたご感想は、ブログ形式でアメブロにストックされております。

そちらを、少しずつ再現してお届けさせていただきます。

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まず、ご紹介させていただきますのは、2018年2月に受講して下さった当時25歳の女性です。

才色兼備、タイプの違うMix 要素を持った女性の雰囲気をとくとご覧くださいませ。

『ロマンス』タイプ+『フェミニン』タイプ

上半身の存在感が強く意志の強さを感じさせる顔立ち+曲線的なボディが相反的な魅力を醸し出す

今日、ご紹介しますのは、25歳を迎えたばかりのうら若き美女でございます。この方は、とっても大人びておりまして、30代かと思いました。決して老けて見える、というわけではございません。そうした持ち味なんですね。
これも「パーソナルデザイン」のタイプの持つ不思議さ・深さだと思います。

黒がお似合いのKさん。大手企業にお勤め。才色兼備でとても知的な印象です。Kさんは、3年ほど前にパーソナルカラーと骨格診断を受けられたことがあり、セルフプロデュースの観点から、パーソナルデザインに興味を持っていたそうです。
ぱっと最初にお会いした時の第一印象は強い目力と知的な印象でした。
質問をすると、非常に的確にきびきびとした答えが返ってきます。
大手企業の法務部にお勤めで、才色兼備のKさんですが、趣味は意外にもアウトドア的。小笠原諸島へ、週末にふらりと出かけて、イルカと泳ぐのだそう。行動的なんですね
Kさんは、座っている時の方が実際の身長(157cm)よりも大柄に見えます。
上半身の存在感が大きい方は、「しっかりしている」「頼りがいがある」印象を、他者に与えます。お顔も直線的な眉、意志の強そうな顔型から、直線イメージが強い方です。ところが、全身のバランスから見ると、曲線的なイメージが強くなります。

ファッションは全身のトータルイメージで見る

それが鉄則です。ということで、Kさんの「パーソナルデザイン」診断は、けっこうむずかしいのです
顔型、上半身・・・『グレース』
パーソナルアクション・・・『グレース+ロマンス
全身のバランス・・・???

この?は『フェミニン』かな、と思われやすいのですがちょっと違うのです。

他所ではどうかわかりませんが【マチュアリズム】の診断では『フェミニン』タイプは、パーソナルカラーが「夏」の方に多く優し気、母性的、はかなげな印象があり、トゥがどちらかと言えば華奢な方です。
柔らかな素材の服、女性らしいラインの服がお似合いになります。
Kさんの話し方はとても知的ではあるものの、醸し出す印象が、年齢よりも大人びた艶っぽい色気があります。この色っぽさは『フェミニン』のものではなく、ロマンスタイプのもの。
こうしたフェミニンタイプのワンピース(画像左)も、お似合いかも?とシミュレーションしてみましたが・・・ひらひらっとしたラインが、ちょっとイメージには合わない感があります。
こちら(画像中央)は上品、知的な『グレース』的イメージで、色のコントラストもお洒落でお似合いだと思いますが・・・少々、硬すぎる感じですね。Kさんの持ち味である、艶っぽさを出すには_____(画像右)の揺れるプリーツ、高いピンヒール。『ロマンス』的な艶っぽさがあります。

『フェミニン』の女性らしさと『ロマンス』の女性らしさは違います。ただ、それは「セクシーである」というような簡単な言葉で説明できるものではなく、その人の持ち味で表現も変わってきます。

終了後直後に頂いた、K様のご感想

3年ほど前にパーソナルカラー診断を受けたことがあり、服選びが随分楽に、そして楽しくなった経験があり、
セルフプロデュースの観点からもパーソナルデザインに興味を持っていました。
ブログなどを拝見していて、『ロマンス』かしら?と思いながら伺いました。
『グレース』という特徴のご紹介をいただけて、とても面白かったです。
見せたい自分のイメージに寄せていく、という路線もありなんですね。
今後は、一つのタイプにとらわれ過ぎず、シーンによって、
自分に似合うもの×シーンに沿うもの という組み合わせを楽しんでいけたら・・・と思います。
プライベートでも、素敵なライフプランのご提案をいただき
今日は、本当にありがとうございました!

(20代・会社員)

『グレース』+『ロマンス』Mix タイプは意外に少ない、希少価値な持ち味です。

大人っぽさ、信頼感、知的さ、高貴さという『グレース』の持ち味は、「高嶺の花」的な

存在感であり、どちらかと言えば人を簡単に寄せ付けない雰囲気です。

そこに、小悪魔的な人好きのする、甘くとろけるようにロマンティックな

ロマンスタイプがプラスされるのですから____

その怪しげな魅力は、なかなか20代の女性には持ちえない個性なのです。

そこが大変、希少価値である理由でもあります。

 

実際に、大企業にお勤めで才色兼備のKさんには、
オフィシャル・仕事のシーンと、合コンやデートなどのシーンと
完全に分けて装いを変えることを、おススメいたします。


実際にどのように装うかについては、個別にお送りする資料にて

詳しくご紹介させていただきます。

作成中ですので、少々お待ちくださいね。

Kさん、こちらこそ楽しい時間を、本当にありがとうございました。


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