『ロマンス』タイプの女性は人生に「男と女」というテーマを漂わせる人

ロマンスタイプの診断基準は内面要素から

お客様から、よく「『ロマンスタイプの診断が、他所と全然違いますね」と言われます。

私の「パーソナルデザイン」診断には、師匠はいません。

診断は、個人の感覚によるものではなく、

自身の15年にわたる女性たちの豊富なカウンセリング経験と、心理学セミナー講師経験による統計学から独自の診断基準

を創り上げました。

他所では「グラマラスなカーヴィーボディを持つ」女性を『ロマンスタイプに入れているようですが、

まず、ここが違います。女性である以上、どんなタイプにも女性らしさはある、というのが基本です。

ロマンスタイプは、内面要素から診断します。

その方の人生に「男と女」というテーマが色濃く漂っていて、ドラマティックな要素を感じさせる人を『ロマンスタイプに位置付けています。

ですから、見た目に可愛く甘ったるい雰囲気の人たちを『ロマンスタイプと呼ぶわけではないのです。

このあたりは、また後日、詳しくお伝えさせて頂くことにして・・・今日、ご紹介しますのはそんな『ロマンス』要素を色濃く持つ、フェミニンな女性です。

「美女と野獣」のベルが大好きというH様。まさに「ベル」のようなお姫様的な存在感を持っている女性でした。

 『ロマンスタイプの女性には、必ずもう一つの「パーソナルデザイン」をお伝えしています。

なぜなら、『ロマンス』全員に似合うタイプのファッションというものは存在せず、その方の外見として似合う「パーソナルデザイン」に合わせたファッションのご提案をさせていただいているからです。

後日、ご送付する資料には、お客様のライフスタイルに合わせたシーンの中に『ロマンス』要素を取りいれたファッションをご紹介させて頂いています。

『ロマンス』タイプ+『フェミニン』タイプ

ロマンスタイプ+『フェミニン』タイプの特徴

H様は、『フェミニン』タイプのファッションがお似合いの正統派クラシックなお嬢様の雰囲気をお持ちの方。つまり、本当にロマンティックな女性らしい女性ということです。

最も女性らしいファッションと佇まいがお似合いの『フェミニン』タイプに、妖艶な『ロマンスタイプがプラスされると、女性の中の女性!えも言われぬ艶っぽく色っぽい、しかも妖艶さや謎めいた感じなども漂わせ、この魅力は時として、同性から敵視されるのです。

そのようなタイプであり、それが個性ということなんですね。

 

ロマンスタイプはどちらかと言えば一対一のコミュニケーションを好みます。

女性よりも男性と一緒にいる方が自然でいられる、という特性を持っており、それがパーソナリティの魅力ともなっています。

ご本人にその魅力をお伝えしたら、H様はとても安心した腑に落ちた・・・という表情で、美しい笑顔を見せてくれました。

 

H様のご感想(当日)

『グレース』と『フェミニン』は姉妹版であるなど、「パーソナルデザイン」の関係性も知ることができ、興味深かったです。

深田恭子は『ロマンス』ではなく『キュート・ガーリッシュ』だというのも、“陰”“陽”の話を聞いて腑に落ちました。

他ではない『ワイルド』タイプを設けていらっしゃるところが、より深く自身を知ることができるポイントかな、と感じました。

 

会社での所施術、話の伝え方など、自分では思ってもいなかったようなアドバイスを頂けました。

また、話をすることで自分自身の内面と向き合うことができ、人生の方向性のヒントも頂けたと感じております。

ソツなく会社で生き抜けるよう(笑)頑張ります!

 

アッと言う間に時間が過ぎ、びっくりでした。

自分で思っていたイメージ、なりたいイメージなど、細かく話を聞いて下さり、

眉の形や前髪の形までアドバイスして頂き、とても勉強になりました。

また少し時間が過ぎてから、他の診断などに伺いたいと思います。 (30代・会社員)

H様から、コンサルティング数日後、改めてメールを頂きました。

先日は、どうもありがとうございました。

カウンセリングから少し時間が経ち、内容を思い返し反芻するたびに、自分の外見・内面と向き合うことのできた満足感で満ちていきます。

元々、アウトプットよりインプットしていく作業が好きなので、

じっくり話をすることで再発見や再認識があり、より深く自分の内面と向き合っていけそうです。

せっかくカウンセリングしていただいたので、社会の中で生活していく以上、

アウトプットも学んでいかないといけないな、とも感じております。

 

会社という組織の中で長いものに巻かれるべく、敢えて目立たぬよう抑えている「自分」

数少ない信頼できる友人と語らいあう「自分」

そして、最愛のパートナーと寄り添い合う「自分」

どれも私自身であり、それぞれの場面でよりよく過ごせるよう、学びつつ人生を楽しみたいです。

昔から憧れの女性「グレース・ケリー」「大石 恵」「美女と野獣、ベル」はそのままに、もっと自分を好きになりたいと思えました。

本当にありがとうございました。

H様、とっても素晴らしいご感想を頂きまして、こちらこそ御礼を申し上げます。エレガントな美しさをこれからも大事にしながら、人生をぜひ謳歌して言って頂きたいと願っています。 H様からは、後日ご送付させて頂いた資料に関しても、感謝のメッセージを頂きました。ご本人の了承を得まして、原文のままで以下にご紹介させていただきます! とても素直な気持ちが綴られており、読んでいて胸が熱くなりました。 H様、公開に快くご承諾いただきましてとても感謝しております。

資料、ひとつひとつの言葉を掌の上で大切に眺めるように、
ゆっくりゆっくり読みました。

ロマンス』の、ボディ・感情のアンバランスさ、月・夜・静のイメージ、
書いていただいていた内容が、すっと自分の中に入っていきました。

具体的な洋服のブランドや、参考になる芸能人。
ソフィーマルソーの写真を見て、とても納得しました。

着こなしや物腰、参考にさせていただきます。

絵画やジュエリー、花などのイメージ画像もあって、
とってもイメージやしやすかったです。

そして、

「自分の女性らしさに自信を持ちましょう」

この一言で、どんなに安心したことでしょうか。

周囲の一部の同性から「何もしていないのに嫌われる、遠巻きにされる」

そして一部の異性からは「何も身に覚えがないのに好意を寄せられる」

こういったことを避けるために、わざとがさつなふりをしたり、自虐的なことを言ったり、幸せではないふりをすることがありました。

けれど、そういったことはもうやめて、自分らしさを大切にしながらうまく生きていけるように日々学んでいきたいと思います。

 

野獣に出会い愛と夢の大切さを知ったベルもそうですが、今なんとなく、「アナと雪の女王」のエルサの気分です(笑)。

ディズニーといえば、「様々なロマンスタイプ」「ディズニープリンセスとパーソナルカラー」のブログも、拝見しました!やはり、西尾先生のブログは、着眼点もどこかほかのサロン様と違っていて面白いですね。

 

今の世の中、ファッションだけでなく、アイデンティティのジプシーになっている方がたくさんいるなあと思います。簡単にSNSでいろんな情報が手に入るからこそ、本来の自分の魅力や想いがわからなくなっているような気がします。

 

私ももちろん、迷ったり悩むこともありましたが、これからは西尾先生の作ってくださった私専用の資料があるので、迷ったり、辛くなったときはこれを見て、自分の輪郭を取り戻そうと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

H様、素晴らしいご感想をいただきまして、感激です!ありがとうございました。

次回、お会いできる時を楽しみにしております。

 

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