Romance

「Romance ロマンス」タイプとは・・・

異性を惹きつける目には見えないオーラが特徴で、「ロマンス」という名の通り恋愛体質の女性です。

幼少の頃から、世の中には「男と女」という違う性が存在することを強く感じ受け入れてきました。

アンニュイで艶っぽい雰囲気が特徴で、肌を大胆に見せるドレスが似合いドラマティックな雰囲気が漂う人たちです。

無駄を省く、合理性を求める現代には生きにくいタイプと言えますが、自分にとっての美しさを追求していきます。

「パーソナルアクション®」側から診断するタイプなので、外見に共通点はありません。

アダムとイブのように自身の半身を求め続ける

時折、30~40代くらいのお客様から、「その頃は全く思いもしなかったけれど、若い時代に戻れるなら一度くらい身も心も焼けつくすような恋愛というものを経験してからその後に結婚のことを考えてもよかったな・・・なんて思います(笑)」

という声を聞くことがあります。「パーソナルアクション®」の話をする際にいつもお話するのですが、今という時代のトレンドから大きく外れるタイプの筆頭が『ロマンス』タイプで、そのうち、このタイプは映画や文学作品の中だけでひっそりと生き続けるタイプとなってしまうかもしれません。

 

身も心も焼けつくすような恋愛

はたして、それは結婚という現実の関係として成り立つものなのか。多くの場合、そうした恋愛はいつか終わりを迎えます。というよりも、恋愛という関係はいつか終わりを迎えるものなのです。

アーティストにこのタイプが多いのは、現実ではない、もう一つの世界観を表現することでようやく、自身が生きている実感を持てるからです。

 

昨今では、恋愛体質とは言えないけれども『ロマンス』タイプの雰囲気を感じられる女性と出会うことがあるのです。「パーソナルデザイン」のタイプとしては、外れるのですがどことなく、『ロマンス』的な雰囲気がある…といった感じがあります。理由をさぐっていくと、以下のような共通項があるようです。

現実にしっかり生きている感覚が希薄

画一的な生活ができない

内的世界観を大事にする

自分が目立とうとしない

寂しそうな雰囲気がする

日常を楽しんでいるように見えない

印象的で余韻を残すタイプ

___SNSなどで人気者になるタイプは、いわゆる、主役オーラがありますが、『ロマンス』タイプは、決してSNSで積極的に自身をさらけ出すことはないし、バズることはありません。そういったことに興味を持てないタイプなのです。

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