「風の時代」に__恐怖や不安、執着を手放そう
あなた自身が小さな宇宙と考えてみましょう

個人が自由に表現する時代

数百年続いた「地の時代」が終わりをつげ、地球に生きる私たちは「風の時代」に移行しました。

これまでの価値観は終わりを告げていきます。

お金持ちが勝者で成功者___目に見える物質的なものが中心の価値から、

情報が価値を生み、所有することの概念が変化していきます。

そうした時代の到来とともに、私たちは大きな不安に晒されています。

古い価値と新しい価値が混在している新時代の幕開けに、

今、私たちは何を目指していったらよいのか___そんなことをお伝えしていきたいと思います。

「ステイタス」、「自由」、「愛情」というテーマ

サンプル

大きな時代の流れ「風の時代」に変化するそれぞれの人生のテーマ

「ステイタス」、「自由」、「愛情」は、人生の大きな3大テーマです。

 これまでの「地の時代」には、お金を稼ぐこと、キャリアを積むこと、豪華な車や家を所有すること___目に見える物質的な成功を収めたものが勝者として、有利な地位を築きました。自分の時間や家族と過ごす時間は犠牲にしても、お金を稼ぐことでそれなりの賞賛が得られました。この時代の「ステイタス」とは、物質的な価値が強かったのです。愛情という目に見えないエネルギーは「結婚」という関係性に集約され、それが当然という時代でもありました。

 「風の時代」には、ステイタスはあまり意味がないのかといえばもちろんそうではありません。「ステイタス」を重要に考えるタイプの人はいつの時代にもたくさんいます。その目標の叶え方、何を「ステイタス」と考えるのかに変化が生じるということです。

 「風の時代」には、情報がより重要なテーマとなっていきます。物質より情報や体験に価値の比重が移ります。組織よりも「個」の力が強くなり、縦のつながりよりも横のつながりが力を持つようになるでしょう。また、目に見えるものより目に見えないものを大事にするようになります。ひと昔前は胡散臭いと思われてきた「スピリチュアル」の概念もごく普通のものとなっていくと思います。

 日本ではまだ会社員が一般的な働き方ですが、独立や起業、フリーランスが増え、個人で看板を背負う人が増加していきます。また、若い人ほど「結婚観」には変化が生じています。事実婚、別居婚、同性婚などがごく一般的な価値観になっていくと思います。

「風の時代」に乗って幸福な毎日を送るために大事なこと

サンプル

外側に起きる出来事に一喜一憂しないと決める

 2020年より、日本だけではなく世界中の様相が一変しました。誰もが予想もしていなかったような事変が現実となり、もう1年半以上も閉塞感に包まれた状況が続いています。こうした日々、不安を抱えている方も多いことでしょう。

 しかし、一方でこうした状況があるからこそ人々は「自身の人生が有限であること」、避けられない「死」について真剣に考えるきっかけになったとも言えるのではないでしょうか。

 不安を覚えたり、恐怖を感じたりする気持ちを否定しないことです。自然に沸き上がってくる感情を無理にないものにすることはできません。流れるに任せましょう。そして、その気持ちを十分に味わった後に、ゆっくりと自分自身に聞いてみるのです。「この不安はどこからくるのだろう・・・」と。ネットやTVの否定的な情報かもしれません。肉親や友人の言葉がきっかけだったかもしれません。また、怒りが湧いてきた時にも同様です。「私はこう思うの」と言った時に否定されたり避難されたりすると、相手のことをジャッジしたり、抵抗したりしていませんか。

 こうしたことを繰り返している限り、あなたのこころに平和は訪れないのです。外側の事柄に一喜一憂していると必ず失望したり不安や怒りが湧いてきたりします。その時は、深呼吸して自分の中心の感覚を取り戻すようにしましょう。現実に起きることに一喜一憂している限り、永遠にあなたの現実は変わらないのです。

現実は全て自分が創っているのだと信じられますか?

 あなたは「現実は全て自分が創っている」という言葉を何度か耳にしたことがあると思います。その時に、どのように思いましたか?___「本当かしら?」と半信半疑になった人、「そんなこと信じられない。自分が創っているならこんな人生になっているはずがない」と思う人も多いことでしょう。

 私自身の経験から言えば、「現実は全て自分が創っている」と信じられるようになるまでにはやはり段階というものがあると思います。また、何となく腑に落ちた、と思ってもまた以前の考え方に戻ってしまった…そんな繰り返しが人生とも言えます。

 誰もが、この世に生まれてきている以上、何か人生のテーマを持って生まれてきています。生きているということは五感で感じているということです。第一段階目は、まずは人間として五感を使い様々なことを体験するというレベルです。この段階では、多くの場合「人間関係」の悩みが生じることが多いです。

 ある程度、充実した人生を生きてきたと感じられる時期、中高年と呼ばれる年代になると、多くの人たちの悩みは「健康」になります。健康への不安、病気になることへの恐れ、というものが話題になることが多くなります。「病気になる」というのは、大きな目覚めのチャンスと言えます。あなたの生き方は違いますよ、あなたの人生このままでよいのですか?___ということを教えてくれているのです。「病気」、「事故」、「喪失感」など、大きな転機、哀しみを乗越えた時に人は生まれ変わることができます。これが第二段階目と言えるでしょう。

心地よさを感じる・五感を鍛える

 「風の時代」には、これまでできなかったことがもっと自由にできるようになるでしょう。会社にいなければ仕事はできない、転職したらもう後がない、結婚しなければ格好悪い___そんな価値観は崩れていきます。好きなことで起業したい、気の合う友人たちとシェアハウスに住みたい、海外に永住したい___あなたの中に「こうあらねばならない」というルールを外せば、全ての願いは叶います。

 「好きなことがあってもどうしてよいかわからない」、「そもそも好きなことが分からない」という方は、自分自身の「心地よさ」にフォーカスしましょう。「わくわくすること」と言い換えてもよいです。「身体とこころの声を聴く」と言うとむずかしく感じられる方でも、気持ちいい、好きだなぁ、心地よいなぁ…という感覚はわかると思います。それが一つのサインです。「気持ち悪い」と感じることを長く続けているといつか不調として身体に現れるのですから、その反対のことを選択していけばあなたにとってそれが正解です。

 一日の大半をPCに向かっているような生活や、情報をただインプットし続けているような生活には注意が必要です。五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をたくさん動かして鍛えていきましょう。それが直観を磨くことに通じる道でもあります。

「こころのフィロソフィー®」サロンでは、テーマに関わらず、カウンセリングを承っております。

基本料金 2時間¥25,000.-(税込)

3回セッション ¥75,000.- ➡¥65,000.-(税込)

※日時は自由に選択できます。

 

※「こころのフィロソフィー®」サロンに☑を入れてお申込下さいませ。

備考欄に簡単にテーマを入れて頂くようお願いいたします。

例)「婚活に関して」、「転職に関して」、など

ACCESS

東京でパーソナルデザインをお考えなら当サロンをお試しください

東京でパーソナルデザインを手掛けるマチュアリズムは、お客様からのご相談をお伺いし、一人ひとりに最適なサポートを行っていますので、お困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。 東京でパーソナルデザインを行う当サロンは、JR品川駅より、徒歩8分でお越しいただける立地にあります。
マチュアリズム写真
店舗名 マチュアリズム
住所 東京都港区港南2-12-28
電話番号 080-3466-5325
営業時間 11:00 22:00(完全予約制)
定休日 不定休
最寄駅 品川駅
お気軽にお電話ください
080-3466-5325 080-3466-5325
11:00 22:00(完全予約制)
東京都港区港南2-12-28

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。