「パーソナルデザイン」の雰囲気に内面が合わない時の考え方
あなたは自身の「パーソナルデザイン」を知って、その魅力をしっかりと理解されておりますか?
「Yes!」と自信を持って答えられる方は、安心です。
その持ち味、個性を理解されていて、腑に落ちているので、時間をかけてそれらしくふるまえるようになるでしょう。
その魅力がよくわからない
自分がそのタイプであることを受け入れられない
外見と内面にギャップがあって苦しい
・・・など、何らかの違和感を覚えている時、あなたの内面(マインド)には葛藤があります。
この葛藤はどこからくるのでしょうか。
放っておくと苦しくなるばかりか、魅力も半減してしまいます。
魅力的な内面を創ることは自分の持ち味を愛すること
葛藤を抱える例-1-「フェミニン」タイプ
日本の女性に比較的多い『フェミニン』タイプは、内面に葛藤を抱えやすいタイプとも言えます。日本は「出る杭は打たれる」、「謙虚は美徳」という文化が根強くあり、自分勝手なふるまいはマイナスにとられる傾向にあります。企業文化としては、まだまだ男性優位社会であり、女性には様々な役割が求められます。
外見が女性らしく、フェミニンな服装が似合うタイプの女性は、男性からは好ましく映ります。そういう女性には、ものを頼みやすいので、知らず知らずのうちに仕事を抱え込んでしまったり、「No」と言えない、言いにくい傾向にあるため、ストレスを溜め込みやすいのです。
人は、他者から求められるイメージを察し、無意識にその通りにふるまおうとします。「女性らしい」、「お嬢様のような感じ」、「優等生」、「いい人」、「Noと言わない」、「常に優しい」、「いつも微笑んでいる」といったイメージは、一見よいものに見えますが、内面(マインド)に合っていない場合には、自分を苦しめることになります。
優しい笑顔でフェミニンな外見の女性を嫌う男性は、まずいません。そのため、好意を寄せられても「この人は私の何を見ているのだろう」、「本当の私を知ったら嫌われるかもしれない」・・・というような気持ちになることも少なくないのです。
葛藤を抱える例-2-「ボーイッシュ・マニッシュ」タイプ
『キュート・ボーイッシュ』タイプの方は、『フェミニン』タイプとは全く違う持ち味と個性があります。幼い頃から「自分は男の子っぽい」と意識していた、と話す方にもよく出会います。性格的に活発で男の子っぽさを意識しており、むしろそれが心地よいと感じるタイプの方にとって、この持ち味は愛すべきキャラクターとなります。
しかし、性格的にどちらかと言えば内向的で、自分自身をどのように表現したらよいかわからない・・・と思うタイプの方も決して少なくありません。自身の女性らしさをストレートに表現しやすいのは、ファッションとメイクです。ボーイッシュでマニッシュなファッションが似合う方にとって、メイクで自分らしさを表現することは総じて苦手と言えるでしょう。
『フェミニン』タイプと比べられても、卑屈になることなく、自身の持ち味に自信を持つためには、「ボーイッシュ」や「マニッシュ」の魅力をよく理解して、自分自身のマインドがそれに沿って表現していくことを喜べるかどうかを、常に確認する必要があります。
「パーソナルデザイン」を知ることはスタート地点
人は見かけが9割
と言われて、あなたはどう思われますか?
「その通り!」だと思いますか?それとも「人は内面が大事だから9割は言い過ぎじゃない?」と思いますか?
両方、正しいのです。
外見は非常に重要です。また、内面が魅力的であれば、それは外見を超える魅力となることもまた事実でしょう。
人は見かけが9割
この意味を正しくとらえることが一番重要なポイントです。
誰にとっても同じように似合う見かけ【=外見】はない、ということです。
ファッション誌やメイク雑誌を見ても、それが自分に当う方法なのかは結局のところわからない、ということです。
だからこそ、まず「パーソナルデザイン」を知り自身の持ち味と個性を知ることが重要なのです。
しかし、それはスタート地点です。
「パーソナルデザイン」を知ることはスタート地点です
自身のタイプを知ってそれで満足してしまったら、正直、それはあまりにもったいないと言えます。
一つのタイプの持ち味と特徴が、すべて完璧にハマる人はいません。100人いたら100通りの『フェミニン』や『ナチュラル』のタイプがあります。その持ち味を分けるのは、意外なことかもしれませんが内面(マインド)です。
外見はすらりとしたクールな印象の女性ですが、性格的に非常に甘えん坊でいつも誰かに頼っているタイプの方であれば、その人は「パーソナルアクション」を自身の内面に寄せていかないと、バランスが悪いということになります。
ただし、表情や話し方、行動などの「パーソナルアクション」は、ある日いきなり変化させようとしても、そう簡単ではありません。なぜならば、「パーソナルアクション」を決めるのは「内面(マインド)」にある価値観だからです。
内面(マインド)がいつも土台にあります
だからこそ、自身の内面を深く見つめ、欠点も含め自身の個性を愛することができた人だけが、年齢を経ても魅力的になっていけるということです。
コンプレックスと向き合うこと
つらいです。ですが、そこから目を背けてもいつかもっと大きな壁となって立ちはだかります。
いつ向き合うのか____早い方がよいのです。
このページを見つけて下さった「今」がその時ではないでしょうか。
内面の魅力を知るパーソナルカウンセリング
こんな方におすすめする個人セッションになります。
*「パーソナルデザイン」を知っているけれど生かしきれていない
*「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション」セッションを受けたけれど、もっと深く知りたい・復習したい
*内面を深く見つめて個性を知りたい
*内面にあるギャップを表現したい
*大事にしている価値観を表現したい
パーソナルカウンセリング 約2時間¥20,000.-(税込)
お申込画面のメニュー「こころのフィロソフィー®サロン」をご選択くださいませ。
「こころのフィロソフィー」は、商標登録を取得しています。
悩みは1日で解決しよう!をモットーに、お客様と真摯に向き合っております。
カウンセリングのゴールは「前進する糸口を見つける」こと。
悩みはストップして、行動へつなげることをサポートします。
東京でパーソナルデザインをお考えなら当サロンをお試しください
店舗名 | マチュアリズム |
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住所 | 東京都港区港南2-12-28 |
電話番号 | 080-3466-5325 |
営業時間 | 11:00 22:00(完全予約制) |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 品川駅 |
お気軽にお電話ください |
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080-3466-5325 080-3466-5325 |
11:00 22:00(完全予約制) |
東京都港区港南2-12-28 |
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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