「パーソナルデザイン」＋「パーソナルアクション®」で成りたい自分になれる | 大人気！パーソナルデザインカウンセリング

「セルフエフィカシー」とは、心理学の用語で「自己効力感」のことです。「自分はできる！」という自信に満ちている人はこのエフィカシーが高い人です。

　「パーソナルデザイン・カウンセリング」＋「パーソナルアクション」のセッションでは必ず「あなたの成りたい自分とは、どんな人ですか？」と質問しています。この時に「成りたい理想の自分像」についてお話される方は、自己イメージというものをしっかり持っている方だと言えます。

　これまでに「自分はこういう人間だ」と思っていたそのイメージとは、他人からの言葉の積み重ねによってインプットされた自分自身である場合が多く、それは過去の自分ですから必ずしもプラスの自己イメージではない場合も多いでしょう。過去の自分自身を後生大事にする必要はありません。あなたは、新しい自己イメージを創れるのです。「理想の自分」という像を、しっかりと自分自身の言葉で語れば語るほど、そのイメージは定着していきます。人は一日に膨大な数の自己対話をしているのです。マイナスの評価は必要ありません。マイナスの評価をすればするほど、自己イメージには「できない自分」が強化され、結果として「セルフエフィカシー」が低くなってしまうのです。

　「成りたい私」像というのは、目標がしっかりある場合に強化されます。将来、こんな仕事をしたい、こんなライフスタイルを送りたい、異国に住みたい・・・などの目標が決まると、おのずとそれを叶えた時の自己イメージができ上がります。

　一方で、「先の目標というものが特にない」、「先の事はわからないので、あまり先のことを決めるのが苦手」とおっしゃる方も多いのです。

　そういう場合には「今の私自身の持ち味を知りたい」という願望になります。もちろんそれでよいのです。先の目標がないといけないわけではないし、「今」を充実させる生き方を好む人は多いです。

　日本人女性の場合、その多くは中肉中背です。際立ってカラダに特徴のある人は少ないです。また、髪も瞳もダークな人が大半です。金髪に染めている人がいないわけではありませんが、少数です。外見だけで際立った個性を表現するのはむずかしいと言えます。そうした環境の中で、自分の目標をしっかり持っている人、意志が非常に強い人というのは、何かが違うように見えます。内面にあるものが行動に現れ、それが外見に表現されていくと考えれば、目標や意志を強く持つ人の方が、存在感が強くなるのは自然なことでしょう。

　その人らしさを決めるのは雰囲気です。雰囲気＝印象は、単に外見だけで決まるものではなく、表情や声の印象、立ち居振る舞いなどもセットで醸し出されるものです。つまり、個性・持ち味を決めるのは「パーソナルアクション®」の方なのです。

当サロンでは「パーソナルアクション®」とのセット受講（計4時間）をおすすめしております。

　「パーソナルデザイン」を診断するサロンは、この東京都内だけでもたくさんあります。多くのサロンは「パーソナルカラー」とセットで提供しているようです。【マチュアリズム】では「パーソナルデザイン」＋「パーソナルアクション®」で一つのまとまりと考えているために、「パーソナルデザイン」を似合うファッションを診断するセッションという位置づけにしていません。「パーソナルデザイン」を知ることは、「自分らしさ」を見つけるスタート地点となります。装うことは第一印象のためにとても重要ではありますが、自分らしさ、魅力を表現するためには、もう一歩進んで「パーソナルアクション®」の方にその秘訣があります。

　行動は、マインドと意志により決まるために、あなたの内面にある価値観を知らなければ、なぜその行動を取ってしまうのかがわかりません。感情のまま、その行動を無意識に取っているのだとすれば、公の場で戦略的にふるまうことはむずかしくなります。さらに「パーソナルアクション®」について詳しく知りたい・・・というリピーターのお客様には

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