真逆の要素に憧れていた『フェミニン』タイプをご紹介します!

内面にギャップがあると真逆の要素に憧れを持つように・・・

多くの女性が一度は目指すのが『フェミニン』の装いではないでしょうか。

子供の頃から「女性らしくしなさい」と言われながら育つ女性は多く、彼女たちは幼少の頃に女の子らしいワンピースなどを着て育ちます。

皆がフェミニンな装いが似合うわけではないので、そのうちに少し疑問を持ち始めます。

他の女性らしい装いがとても似合っている人と比較して、「本当に自分の装いはこれで合っているのだろうか?」と思ったり、

「フェミニンな装い」と、自分の内面が合わないと感じていたり・・・。

また『フェミニン』タイプの女性は、周囲から「女性らしい人」と思われるため

「パーソナルアクション」に大きなギャップがあるとイメージがこわれやすいというデメリットもあります。

 

内面にギャップがある場合、逆の要素である『クール』タイプの持ち味に惹かれることがあります。

スリムで都会的な雰囲気や、さらっとしたシンプルなファッションがとても素敵に見えるのです。

そうした『フェミニン』タイプの女性たちは、案外多いものです。

 

今日、ご紹介しますのは『クール』な持ち味に憧れを持っていた『フェミニン』タイプの女性です。

フェミニン

似合う、似合わないはどこからくるのだろう?

30代・会社員のE様は、「パーソナルデザイン・カウンセリング」+「魅せ方の法則*パーソナルアクション」同日受講で、遠方から高速バスでいらして下さいました。

受講のきっかけをお伺いすると、以下のようにお話くださいました。原文のままでご紹介させていただきます。

診断を受けようと思ったきっかけ

 友達や街で見掛けた人のファッション、流行りの洋服を見て素敵だなぁと思って似たような格好をしても、なんだかしっくりこない…
「個人の好みだけでなく、やはり似合う、似合わないってあるよな~、なんでなんだろう?じゃあ、自分はどんなのが似合うのだろう?自分の良さってなんだろう?(←見た目だけでなく、もともと性格診断や心理テストなども好き)」と思ったところから、以前から知っていたパーソナルカラー、骨格診断を受けてみようかなと思い、ネットで検索していたところ先生のパーソナルデザイン・パーソナルアクションに出会いました!

 自己診断で骨格診断をしてみて、なんとなくウェーブかストレートかな~と思ったのですが、ウェーブの場合、フリルブラウスにカーディガン・フレアスカートなど、私の着たくないような洋服ばかりで、
骨格ってこの3分類にぴったりあてはまらないような気がするし、例え骨格に合っていても顔によっても似合う似合わないってあるんじゃない?」と感じたので、3タイプの骨格に当てはめるだけで決められてしまうようなところは嫌だなと思い、色々と検索して、マチュアリズムさんの「パーソナルカラーや骨格診断だけでは魅力的になれないと感じているあなたへ___」という西尾先生の考えに惹かれ、こちらに決めました!

華やかな外見とは裏腹に『クール』に惹かれるギャップ

 美容部員として勤務するEさんは、華やかなお顔立ちにロングヘアがとてもお似合いのエレガントな女性です。とても美しくフレンドリーな雰囲気とは裏腹に、人見知りで話を広げるのがとても苦手、だと言います。日々、お客様にメイクの指導をしており、メイクは大好きなのですが、接客や会話があまり好きではなく、会話のテーマを探すのが苦手だそうです。メイクを施すことはスキルであり、Eさんは職人的な資質がありそうです。

 Eさんは正統派スタイルの『グレース』の持ち味もあり、髪をアップにするときちっと制服を着たCAのような風情があります。今後のキャリアについて考えた時に、研修講師や、人材育成という道もあるようですが、そうした方向には興味が向かないそうです。

 すらりとマニッシュで『クール』な装いに惹かれるとおっしゃるEさん。おそらく、対人より職人的な資質である内面の持ち味に『クール』を重ね合わせる部分があるのだろうと思います。

 とは言え、やはりお似合いのファッションとなると『フェミニン』をベースにした正統派のスタイルであり、ON(オフィスシーン)では『グレース』を意識しましょうか、というご提案をさせていただきました。

P.D+P.A 4時間のセッションを追えて・・・E様のご感想

西尾先生、昨日はありがとうございました!
私は他所でもこういった診断を受けたことが無く初めてだったので先生はどんな方だろう、どんなことをするのだろう、

4時間結構長いけど大丈夫かなぁ…と正直ドキドキしながらお伺いしました。

ですが、お出迎えしてくださった時から終始、先生の穏やかで柔らかい空気に包まれて、とても心地良くあっという間の楽しい時間でした!!

始めからスムーズでナチュラルに話を聞き出してくださり、型にはめた流れではなく、私の話をしっかり聴きながら進めてくださって、

とても話しやすく自分の想いを伝えやすかったです。

そして、否定することなく私の考えや感じていることを受け止めてくださり

その上で、押し付けのない具体的な提案を出してくださったので、

こんなに人に寄り添える西尾先生って凄いなぁ✨素敵だなぁ✨と思いました♡


おかげで、普段なんとな~く感じていることが顕著になって、「自分ってこう感じていたんだな」とか

嫌だな、変えたいなと思っていたこと(クール、話しかけにくいところなど)が、

以外にそんなに変えたいとは思っていなかったんだ!」など、新たな気付きが沢山ありました!

具体的には、フェミニン要素が大きいということで、びっくりです!
よくクール、真面目、知的なイメージだと言われることが多く、ぱっと見キツく見られていると思っていたので、とても意外でした!

ただ、話を進めていくうちに、フェミニンの要素も確かに持っているのかなと思ってきましたし、

実際お嬢様っぽい、と言われることもあったので、やはりそういう部分があるのかなと思いました。
例えば檀れいさんみたいとのことだったので、帰宅してから檀れいさんの画像を見て、

「こんな感じなのか~」となんとなく分かってきた気がします(^-^)

ただ正直、自分は中身はお嬢様という感じではないと思っていて(スルメ食べながらテレビ見てるのが好きだったり…(笑))
お嬢様っぽくは見られたくないなという想いもあったり…
カッコいい女性に憧れがあったり…
でも先生のお話を聞いて、フェミニンの良さも分かって、それが自分の良さならその要素を捨てるのはもったいないなと思ったり…と、
フェミニンというのが自分にとって意外だったので、まだちょっと戸惑いもありますが(笑)


ちょっとクール要素を入れたご提案をしてくださるとのことだったので、後日送ってくださる資料もとても楽しみにしています!!


ちなみに、場面によってフェミニン感を強く出したり、少しクール寄りにしたり、自分の魅せ方を変えるのも良いのでしょうか?
また、年齢や人生が進むと自分をどう魅せたいか、見られたいかは変わっていくものなのかもしれないなとも思いました。

ファッションって、顔からだの作りだけではなくて、仕草や話し方、生き方とか大切にしていることなども含めて"様になる"んだなぁと気付きましたし、
実際、人生相談のようにもなってしまいましたが(笑)、自分を見つめ直す良い時間にもなり、とても有意義で楽しい時間でした!

西尾先生にお逢いできてとても良かったです✨


また機会がありましたら先生がご提案してくださったカウンセリングも受けてみたいと思います( ^-^)
本当にありがとうございました!

E様、素晴らしく丁寧なご感想をいただき、本当に感謝いたします。 ご質問にありました【場面によってフェミニン感を強く出したり、少しクール寄りにしたり、自分の魅せ方を変えるのも良いのでしょうか?】についてですが、E様は『グレース』の持ち味もMix でお持ちなので、クールに見せたい時には『グレース』的な装いを意識すると、クールな雰囲気になります。  そのあたりは、後日ご送付させて頂く資料に反映させていただきました。

資料ご送付後にもご感想を頂戴しました!

お礼が遅くなりました(;_;)
素敵な資料✨ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)


とっても読みごたえがあって、今シーズン出ているアイテムで実際にご紹介くだり、とても参考になりました(*^-^*)♡
また、先生のカウンセリングを受けたことで、素人目ですが、色々な方を

「この方のパーソナルデザインはこれかな~」という目線で見るようになり、

そうしたことで、自分のパーソナルデザインやパーソナルアクションについてもより分かってきたように思います!

やはり自分は先生の見抜いた通りのパーソナルデザイン(グレース+フェミニン)なんだなと納得です( ´∀`)

 

先生のカウンセリングを受けお送りいただいた資料を読んで、
自分のもつ良さを、

ファッションだけでなく人として表現して、

他人を見て無い物ねだりをするのではなく、

自分らしく生きて行けたら♡と、そう思いました(*´∀`*)


本当にありがとうございました✨✨

Eさんの変化は、大変望ましいものです。

人はとかくないものねだりのところがあり、自分と真逆の要素につい惹かれてしまいがちなのです。

しかし、Eさんのように、自身の持ち味について、その個性について知れば知るほど、その長所がわかってくると、それを捨てるのはなんだか惜しいような気になります。

『フェミニン』の持ち味とは、外見的な女性らしさだけではなく、男性から好意を持たれやすい、正統派で上品な魅力をファッションにも表現できる、大変素晴らしい個性なのです。

 

これからのご活躍を公私ともに応援しております。

また、いつかお会いできることを心から楽しみにしております。

Eさん、本当にありがとうございました(*^^*)!