『アヴァンギャルド』の魅力とは「既存の枠」に納まらない、染まらないこと

自分の中に『革命』というキーワードがある人

アヴァンギャルド(avang-garde)』という用語はフランス語で、もともとは「少数先鋭部隊」の「前衛」を差す、軍隊用語です。

その後、20世紀初頭に起こった芸術運動により、「革命的」で「前衛的芸術」、また「その立場を支持する芸術家」を差す言葉として使われるようになりました。

日本でも、芸術の分野で使われており、美術・音楽・映画・文学・演劇・舞踊・書道など、それぞれの分野において

アヴァンギャルド(前衛)』と呼ばれる芸術家が存在しています。

基本的に、パリコレ、ミラノコレ、などコレクションに出されるファッションは「アヴァンギャルド」であり、

その奇抜で大胆なファッションは、私たちの日常にそのまま取り入れられるわけではありませんが、

時間をかけて、形を変えてトレンドとして広まっていくものも多くあります。

 

このように『アヴァンギャルド』タイプとは、自身の中に「最先端」、「革命・革新的」、「斬新」、「奇抜」、「大胆」という要素が含まれる人になります。

エッジの効いた、どこか尖ったアイテムが似合う人

サンプル

「似合う」と言われる服は、全て個性的で尖ったものでした

 152cmと小柄なAさんですが、強い存在感のある方なので実際よりも大きく見えました。コンサルティング当日は、上下ブラックのショルダーレスのお洋服に身を包み、とても大人っぽく見えました。まだ大学生で19歳というAさんは、ご自身の意志をしっかり持っていました。何よりも一番印象に残ったのは、Aさんの目的意識の強さです。

 Aさんは大学で社交ダンスのサークルに入っており、競技ダンスの大会で上位に入るために、かなりハードなレッスンをこなしています。目標は「日本一」だとはっきり言いきっていました。Aさんにとっては「ダンスを楽しむ」ことよりも「自分が日本一になること」の方の優先順位が高いのです。こうした志向、意識は強いモチベーションとなり、優先的に行動に現れます。同世代の女性たちと比べても、はるかに大人っぽく見えるのは、こうした強い意志が外見にも反映されているからでしょう。

 Aさんは、今回「パーソナルデザイン・カウンセリング」+「パーソナルアクション」のセット受講を申し込まれました。好きな色は黒、グリーン、深い色だと言います。「パーソナルカラー診断はまだしたことがないけれど、好きな色がはっきりしているので、必要ない」と言い切っていました。こうした意志の強さがすべて、目力に表現されていました。恐るべし、19歳!という印象を持ちました。

翌々日、Aさんからご感想のメールが届きました!

西尾先生、先日は有難うございました。
 
最初、私は自分のことを『ロマンス』かなぁと予想していたので、その日も揺れるスカートに身体の線に沿ったトップスを着ていました。けれど西尾先生は、そんな小手先の装いには惑わされず真っ直ぐに『アヴァンギャルド』との診断をなさいました。それが「着ているお洋服に左右されてしまうのではないかな?」と不安に思っていた私には良い意味で大変衝撃的だったことを覚えています。
 
帰ってからお気に入りのお洋服を見ると、スマホに入っていた私の手持ちのお洋服をみて先生が「これは素敵じゃないですか?」とおっしゃってくださったシルエットに近いものが多く、そのどれもが『アヴァンギャルド』な雰囲気でした。
診断を受けて早速「こんなの誰が着るんだろう」と思っていた迷彩のジャケットを着ました。そしたらすごく評判が良かったんです。「私に尖ったアイテムは似合わない」と決めつけて避けていた部分があったのですが、これからは憧れる気持ちに身を任せ、エッジの効いたアイテムにも積極的に挑戦してみようと思います。
 
 
目に見えない内面をみていただく「パーソナルアクション」診断を同時に受信したため、なるべく色々なことを素直にお話ししようと決めていました
会話の中で私の性格の特性を活かした形で人生へのアドバイスのようなものもいただき、「〜診断」と言うよりは親戚のお姉さんのお家にお呼ばれしたような感覚でした。おそらく、西尾先生の穏やかで優しい雰囲気がそうさせたのだと思います。
 
西尾先生の「パーソナルデザイン」診断によって服装だけでなく、行動、性格、生き方、様々な面で自分を肯定できるようになった気がいたします。
初対面の方からは実年齢より上に見られることがほとんどで、そうした自分の外見に「ちょこまかした動き」や「子供っぽい言動」は似合わないと思い込み悩んでいました。目標のために他がおざなりになる傾向も、ぽろっと本音を漏らしてしまうところも欠点だと思っていました。しかし、先生とお話ししていくうちに「自分の欠点」というよりは「そういう性格なんだ」と、受け入れることができました。
 
似合わないアイテムをどう合わせるか、など一般的なパーソナルデザイン診断に沿った質問をリストにしていったのですが、心理学に精通した西尾先生はそんなことよりももっと本質的に「私」という存在を診断してくださいました。
自己表現としてのファッションのためにはまず自分の芯が定まっていなければなりません。まだまだ未熟で不安定な私の中から「芯」を見つけてくださった西尾先生には大変感謝しております。
 
西尾先生のサロンでは「パーソナルデザイン」診断を受講後に資料が頂けるそうで……今からとてもとても楽しみです! 今回の感想は「パーソナルアクション」診断に寄ったものになりましたが、資料をいただいた際にはまた是非「パーソナルデザイン」についての感想を送らせていただきたいと思っております。
 
先ほども書いた通り先生の穏やかな雰囲気にすっかり懐いてしまい(懐く、という表現が正しいのかはわかりませんが一番適当に思い使用したしました)  一見、PD診断の先生に聞いても仕方のないような質問もしてしまい、困らせてしまったかな?と少し不安になりました。もしそうであればごめんなさい。
これから先私に変化があり、もしも悩むことがあればまた是非PA診断を受講させていただきたいと思います。自分というものを知る良い機会になりました。この度は、本当にありがとうございました。  (19歳・大学生・女性)
 
 
Aさんは、外見だけではなく、文章もしっかりしていてとても大人びていますね。しっかりと今回の診断結果をご自分のものとして取り入れており、感心します。大学生活を十分に楽しみながら、目標に向かって邁進して下さいね!次回またお会いできることを心から楽しみにしています。ありがとうございました!
ACCESS

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