『クール』タイプは近寄りがたい静けさがミステリアス

すらりとしたボディと切れ長の瞳が魅力

今日、ご紹介するのは『クール』タイプの女性です。

『クール』タイプとは、外見的にはすらりとした比較的長身の方で、パーソナルカラーがブルーベースの方になります。

顔のパーツは、アーモンドアイと言われる切れ長の瞳が特徴で、全体的に直線的なラインを感じさせます。

そうした印象を生かして、ショートでもロングでも、ストレートヘアが似合うタイプです。

性格的にも、わいわいがやがやと盛り上がるタイプではなく

1人で静かに物思いにふける、内省的な方が多い傾向にあります。

『クール』タイプは、自身のことを率先して話したがるタイプではないので、

他者からは「近寄りがたい」、「何を考えているかわからない」と言われてしまう傾向にありますが、

硬質に感じられる静けさがミステリアスで魅力的と映るタイプなので、フレンドリーになろうと頑張らない方が自然です。

スタイリッシュでミステリアスが『クール』タイプの最大の魅力

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自身の個性を受け入れると『クール』タイプは羨望の的になる

今日、ご紹介するお客様(S様)は、『クール』タイプの特徴をかなり強く感じさせる40代の女性です。

スレンダーなボディ、ストレートのミディアムヘアに小さなお顔、ブルーベースと、外見的にも『クール』

静かな物腰、上品な話し方で、持ち味としても『クール』の個性を感じさせる方でした。

『クール』はスタイリッシュなタイプで細身のため

真逆のタイプである『フェミニン』や『キュート・ガーリッシュ』タイプの女性たちからは羨望の眼差しで見られがちです。

この持ち味を自分の個性として受け入れ、その魅力を熟知し始めると、『クール』タイプの魅力は燦然と輝き始めます。

S様は、ご自身が『クール』タイプだと知ると、とても腑に落ちた・・・という表情をされました。

もともと、甘い雰囲気のファッションは好みではなく、ナチュラルでメンズライクのものがお好みだったということもありました。

S様のご感想(当日)

ふとしたきっかけでブログを拝読し、直観的に「これだ!」と勢いで申し込んでしまいましたが、

「パーソナルデザイン」と「パーソナルアクション」を同日に受講できてとても良かったと思います。

 

■パーソナルデザインでは『クール』とのことで、説明を聞いて何となく自身が感じていたのと会っていました。

ただ、それは見かけのスタイルだということも深く理解できました。

今回の知識や、今後の服選びや、仕事上で大変活用できると思います。日常、ゆっくり服を買う時間が持てないので・・・。

自分を持って前面に出したいという思いが湧き上がりました。

なんとなくこれかな?こう見られそうかな?

でも、そんな自信はまだない・・・恥ずかしいという思いがあります。

私自身はかなり『クール』タイプの個性を持っていることもわかりました。

他人から見た自分というのは、本当にわからないものですね。

そして、それが魅力だなんて・・・!

 

■思考とかアクションは、そのまま出るんだなぁというのが驚きでした。

自分に一切、甘さがないのもびっくりです。と、同時に「そのままでいいんだ」と思えました。

PDとPAに大きな差がなく、近いという結果に安心できました。

場面によって、戦略的に生かしたいと思います。

例えば、関わりたくないのにしつこく関わろうとする人に対して、『クール』タイプである持ち味は便利なんですね。

自分を掘り下げる機会がこれまでなかったので、今回のカウンセリングはとても濃厚な時間でした。

また、自信が持てました!

変化には時間がかかるかもしれませんが、

自身の持っているものでしっかりと勝負し、魅力的な人間になっていきたいと思います。

ありがとうございました!

(S様・40代・会社員)

 

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『クール』タイプを活かす装いは「エフォートレス」

『クール』タイプは、外見的にすらりとしたスレンダーなタイプ、という揺るぎない特徴を持っているために、実はお似合いのファッションの幅は広いのです。

宝塚歌劇団の男役が似合うような「マニッシュ」タイプの要素を強く感じさせるタイプと、

S様のように、少し女性らしいラインを描くミステリアスな「アジアン・スマート」タイプの方がいらっしゃいます。

いずれのタイプも、「エフォートレス・シック」と呼ばれる肩ひじ張らない、程よい抜け感のある、着流した感じのスタイルがお似合いです。

 

シンプルでさらりと着流す感じのファッションがお似合いなので、どちらかというと、かっちりとエレガントに作るスタイル『グレース』タイプやプラスにしていくファッションが似合う『キュート』タイプの方々から羨望の眼差しを集めることが少なくありません。

人はとかくないものねだりなんですよね。

 

数日後、S様から改めてご感想のメールを頂きましたので、以下にご紹介させていただきます。

S様からのメッセージです!

 

先日は、ありがとうございました。

沢山の学びがあり、とても濃厚なお時間でまだ、頭の中では整理しきれておりません。

早速、アイライナーとマスカラを買いました!感覚に落とし込むというか、机上より実践派な私です。

カウンセリングして頂き、パーソナルデザイン、パーソナルアクションは、私が選択してきた人生そのものなんだと実感するに至っております。

 

・あと10年は何よりも子育て優先

 →義務感と責任感で9割生きています

・壁を作りたくないのに、人と群れるのは苦手

・賑やかで華やかな場所に憧れはあるのに、なんだかんだで静かな場所が好き

・無理してまで合わせたりはしたくない

・物理的精神的に自立した大人の女性になりたい

 →今思い出しましたが、20代から憧れていました。海外にいるような大人な女性

 

など、結局クールな振る舞いをしているんですね(笑) 。

甘さの要素がないのも自身が封印しているかだらと納得です。

20代はフェミニンなファッションでした、髪も巻いて。

若さもあり、それなりに似合っていましたが、生き方は全然違いました。

 

ゆっくり、じわじわと理解できてくるというか、言葉で表すのは難しいのですが、

その人なりのペースで理解、納得していく感じは、「診断」ではなく「カウンセリング」そのものですね。

「行動には必ず意味がある」(子供の事で得た私なりの視点)と「背景や振る舞いは外見に表れる」という点と点が繋がった感じがします。

 

まだまだ理解の途中なのですが、先生のカウンセリングで良かったです。

見出して頂いた魅力に自信をつけていきたい、静かで熱い火が灯っています。

資料楽しみにしております。長々と思いつくままに書いてしまい、失礼しました。

先生の更なるご活躍、お祈りしております。

S様、素敵なメッセージを本当にありがとうございます!

 

S様もその一人ですが、『クール』タイプの方は、統計的に専門職や知的なご職業に就かれている方が多い傾向にあります。

東京を中心とした、アカデミックな場所を好む志向性でもあります。

どちらかというと、大勢を巻き込むというよりは、淡々と1人で完結させられる仕事のスタイルを望まれます。

 

S様に適したリーダーシップを身に付けられて、今後、お仕事でも更なるご活躍を応援しております!

またお会いできることを楽しみに_____♪

この出会いに心から感謝しております。

 

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