「占星術」×「パーソナルアクション®」を組込んだ唯一のセッション
哀しみの地球で生きるとは___?
ブログに書いた記事に、リピーターのお客様から素敵なメッセージを頂きました!
人生の使命にアプローチ「占星術」×「パーソナルアクション®」を受講されたお客様です。
こちらのセッションは、「占星術」×「パーソナルアクション®」を取り入れた唯一のセッションです。
現在、リピーター様からの人気No.1セッションとなっています。
多くの女性たちにとって興味のある「占星術」を日常に生かす秘訣を、お客様からのメッセージを交えて語っていきます。
幸せを追いかければ追いかけるほど、罠にハマります
「幸せになりましょう」という言葉のうさん臭さ
人は誰もが幸せに生きたいと思っている
人は誰もが自分なりの幸せを追求している
人は誰もが幸せというゴールに向かって生きている
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こうした言葉は、もちろんその通りだと思いますし、反論のしようがありません。
しかし、何となく私にはうさん臭く思えてしまうんです。この感覚がどこからくるのだろう・・・と思っていたのですが、「月の欠損」を知ってから、ようやくその理由がわかりました。
何かにつけて、いつも気になる、いつも考えてしまう。いつも心に留めていることがあることは、一般的によいこととされています。この物質世界である地球に生きる私たちは、成功を追い求める生き方こそが幸福であると思いこまされています。願いを叶えるためにはいつもそこにエネルギーを集中せよ、という正論が成り立ち、これがいわゆる「引き寄せの法則」というものです。
しかし、一度それは本当に自分の願いであるのかをじっくりと振り返ってみる必要があると思います。何がなんでもこれが重要だ、大切なんだ、という思い込みは、「月」が見せている幻影であることが多いということを、疑ってみる必要があるということです。
お客様から頂きましたご感想をご紹介します!
ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。9月16日にUPされたブログ「幸せを追いかけると罠にハマる・・・!?」 の内容に、非常に感銘を受けたので、感想を伝えたくなってしまいメールをしてしまいました。
「幸せ」になりましょう。という言葉がうさんくさく感じられるとのこと、ものすごく共感しました!
私自身も数年前カウンセリングを受けていたとき、「私もいつかカウンセラーになって、同じような悩みの人を救いたい」と思ったものの、自分の悩みが解消されるとその熱意は徐々に薄くなってしまいましたので、この日のブログに書かれていることには共感しっぱなしでした。
カウンセリングを受けて、その後カウンセラー講座も受講したのですが、そのときのカウンセラーの方が「人はみな幸せになるために生まれてきている」という信念をお持ちでした。悩んでつらい時期にあった当時の私には救いの言葉に見えましたが、今はこの言葉に「?」と疑問符が浮かぶようになりました。だったらなぜ、何も非がないのにつらい事故や事件で命を奪われる人がいるのか、その人の家族はなぜそんな思いをしなければならないのか…?と思うと、「幸せになるため生まれてきた」という言葉には違和感がありました。
それよりも西尾さんがブログで何度かおっしゃっているように、「地球は楽園ではない」「哀しみの星である地球」というイメージの方が納得できるのです。
昔、子どもの頃に読んだ本か漫画で、印象的な設定がありました。地球は罪を犯した人が送られる監獄だというものです。今、私はそういう視点で地球で暮らすということを捉えています。
だからこそ、生きているときにどれだけ罪を償えるか、修行をして魂を磨けるかが重要で、この世は仮宿で、そこで得た経験を持っていつかあの世に帰るのだと考えるようになっています。
この世は修行だと思えばつらい出来事が起こるのは当たり前で、それをどうやって乗り越えるのか、そして、日常の中にあるふとした瞬間を「幸せなことだ」とどれだけ感じられるようになるかが大事なのかなと思っています。
余談ですが、漫画といえば私が好きな「うらめしや」という漫画があります。(著者は魔木子さんという方です)
霊能力を持ったお妖という女性が主人公なのですが、この話の中に、「この世は魂が修行をしに来ている」や「死んだら終わりではない。悪行をした人間にはそれ相応の報いが死後にある」という話が随所に出てきていて、今の私にはすっと受け入れられる内容ばかりで面白いのです。
ちなみに、主人公のお妖はミステリアスな美女で、西尾さんのイメージとも重なります。
漫画を読まれることはないかもしれませんが、もし機会があれば見ていただけたらと思います^^;
(➡ぜひ読ませていただきます! 西尾・談)
感想をつづるつもりが、すっかり長文となってしまい申し訳ありません…。
日々のカウンセリングできっとお忙しい中、定期的にブログを更新しメルマガまで発行されている西尾さんの活動に
いつもエネルギーをいただいています。ありがとうございます。
2023年から占星学コンサルタントとして活動されるということで、こちらの活動内容も楽しみにしております。
これからもずっと応援しています! (40代・女性)
◆
こんなに丁寧なメッセージをちょうだいし、感無量の思いです。初めてお会いしてからずいぶん年数が経っておりますが、こうした素敵なご縁を頂き、心から感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございます!
私たち一人ひとりの中にある宇宙が常に混沌としている
混沌とした世の中だから問題なのではなく・・・
「幸せ」を追いかけることは「月」の幻影。
決して手に入らないものをゴールにはしない。
好きなことが仕事になったら幸運。
でも、それは幸せになりたいからではない。
仕事は、そこにあるから一生懸命するものです。
「幸せになりたい」という意図で始めることは、成功しない。
なぜなら、宇宙のルールから外れているからです。
この哀しみの星である地球では、
最後まで生き抜いていくことに意味があるのです
これが、私のブログで言いたかったメッセージです。
私たちは何かを体験したくてここに存在しているわけです。魂の成長を求めて生まれてきた。そのことは疑いようのない真実だと思います。どのように生きていけば魂の成長に繋がるのか___それは、人と比べてもわからないことなのです。
では、どうすればよいのか・・・スピリチュアルな言い方をすれば、自身のハイヤーセルフと繋がれれば一番よいわけです。しかし、そう簡単にはいきません。答えを求める生き方しか示されていなかった中で、頑張って生きてきた私たちは、その答えを自分の中に落とし込む能力を失っているのです。混沌とした世の中が問題なのではなく、私たち一人ひとりの中にある宇宙が常に混沌としているということです。
そうした中で一すじの光が見えた___それが「月」の幻影を抜ける事なのです。
哀しみの地球に生きる意味
この世の中で特に成し遂げたいという大それたものはないのですが、「占星術」と出会ったことで、この先の人生で私にも一つだけ夢ができました。
私は絵を描く才能はないので、文章になるのですが
「創作」という形で、哀しみの地球に生きる意味を書き、それを作品として残すこと___それが日本に生まれ、「言霊」を与えられた私に課せられた責任であり、文章という世界の中で遊び、自分らしく生きてくることができた私の最後の夢になるかと思っています。
◆
以前、澁澤龍彦氏の作品の中で「快楽について」というエッセーを読んだことがあります。そこに、かの有名な「雨にもマケズ」(宮沢賢治・著)の詩を引用に出して語っている箇所がありました。
ここに描かれている世界観は非常に貧乏臭く、なぜ、そこまで極貧を美徳とせねばならないのか___
・・・(略)・・・さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはナリタクアリマセン!
___と。当時、まだ若かった私はいたくこの言葉に共感しました。アルゼンチンタンゴというダンスを知り、目の前にいる異性に身をゆだねることの心地よさ、肉体が表現する躍動感、その快感こそが生きる意味であるのだと思ったのです。
もともと、文章が得意で言葉の世界とコミュニケーションすることで生きてきた私にとって、それは全く違う世界への扉が開かれたように斬新な感覚でした。
さて、それから時を経て___結局のところ、この体験を通して私が表現したいことは、やはり言葉の世界であるというところに行き着きました。こうしたことも、「意識で獲得する太陽」と、「求めるものが幻想である月」という意味がしっくりくるのです。
地球は物質世界であり、この肉体を持って生きる事そのものが哀しみであり、苦しみであり、同時に喜びである、ということなのです。当たり前のことですが、この深い意味に気づくことが非常に重要なことです。
いつかは死ぬのだから、何も気を付ける必要なんかない、と思って暴飲暴食を繰り返し睡眠を大事にしなければ健康は損なわれるでしょう。
いつかは死ぬのだから、勉強なんかしたって無駄だ、と思い何も学ばなければ、この世界では自立して生きることはできません。
限りある生をどのように生きるのか、答えのないドラマを私たちは現在進行形で生きています。そこには「〇〇すべき」という方法論はありませんし、「成功」や「幸福」という概念も必要ありません。
ただ、生きること___最後まで投げ出さずに、この肉体を持つ不自由さを感じながらただ生きることです。若さを失っていくことは、不自由なことが増えることでもあり、多くの人にとって悲しく感じられることでしょう。しかし、最後の最後まで人生には気づきがあるのだと信じることは、救いになるのではないでしょうか。そのように、「今」を生きることしか道はないのだと思います。
2023年より「占星学コンサルタント」として・・・
どれくらい生きられるかわかりませんが、これからも素敵なご縁を頂きましたお客様との深い交流を楽しみながら、自分の夢を叶えていこうと思っています。
2023年より、「占星術コンサルタント」として、新しいアプローチからの新セッションを開始いたします。もちろん、引き続き「パーソナルデザイン+パーソナルアクション®コンサルティング」は、さらに磨きをかけながら続けてまいります。
お客様から、その後、また嬉しいメッセージを頂戴いたしました。ほんの少しだけ、下記にご紹介させていただきます。心より感謝申し上げます。
◆
いつか、西尾さんが「哀しみの地球に生きる意味」をつづった作品が出来上がったらどんな形でもいいので、ぜひ読ませていただきたいです!私もこんな話は家族や友人ともできないので、ついつい語ってしまいました;
読んでいただくだけで西尾さんの貴重なお時間を奪ってしまうのではと、大変恐縮ですが…。
私は占星術の世界はまったくわからないことばかりなので、ブログに出てきた「ヘリオセントリック占星術」というのも初めて聞きました。
今後開講される新しいカウンセリングも、どのような内容になるのか今から楽しみにしています。私もまたお会いできる機会を楽しみに、それまでブログやメルマガなどを読み続けながら応援しています!
当サロンのセッションはすべてカウンセリングによる「パーソナルデザイン」を重視しています。
最初にお申込になる際に、迷うことがあるかもしれません。そういった時に簡単な基準を下記に示しておきます。
パーソナルスタイリング
◆「パーソナルカラー」を知りたい、ベスト色を知りたい、と思われたらこちらのコースがおすすめです。「パーソナルカラー」診断の入っているトータルな入門コースが「パーソナルスタイリング」です。
「顔相」から見たメイクポイント、メイクアドバイス、似合うアイシャドウやチーク、リップのお色のアドバイスなども含みます。似合うファッションの形、柄など、具体的なアドバイスが欲しいという方にもお勧めのコースです。
◆アラフォー世代以降のマチュアな女性におすすめのコースが、「アラフォー世代からのパーソナルスタイリング・魅力フルコース」です。パーソナリティ診断からお似合いの香りアドバイス、嬉しいヘアフレグランススプレー付き!
「パーソナルデザイン+パーソナルアクション®」コンサルティング
◆「パーソナルデザイン+パーソナルアクション®」コンサルティング は、当サロンのオリジナルであり、他所で受けることのできない特別なセッションです。
パーソナルデザインとは・・・個人の持ち味、個性、魅力について、その人の外見印象、背景印象から診断していくものになります。結果として似合うファッションを知ることができますが、「顔タイプ」診断、「骨格診断」のように、似合うファッションを知ることがゴールではありません。
他者から客観的にどう見えるのかを知り、自身の持ち味を生かしたい、最も魅力的に見える個性を生かした装いを知りたい、という方に大変喜ばれています。
このコースは「パーソナルデザイン」に特化したセッションのため、「襟の形や特定の柄が似合うかを知りたい」など、具体的なアイテムを知りたいという方にはあまり向いていません。
カウンセリング形式のセッションとなっており、自己開示をされる方ほど深いセッションになります。つまり、より多くの情報を得ることができるということです。
パーソナルアクション®とは・・・当サロンでは、「パーソナルアクション®」とセットで「パーソナルデザイン」を見ていきます。多くの人たちが自身の個性を把握しておらず、「売り」がどこにあるのかを知らないでいます。「パーソナルアクション®」とは、その「売り」を見つけていくセッションだと言えます。
その人の置かれている環境、志向性、内面にある思いなどを深く探っていくと、大事にしている価値観というものが浮かんできます。そこの部分こそ「その人らしさ」、「個性」となるものです。そこを知らなければ、表現することすらできません。
「パーソナルデザイン」で外側に現れている部分は本で言えば「表紙」であり、その「表紙」で本当によいのか、ベストな自身を表現しているのか、他者からの印象などをより深く知ることが「パーソナルアクション®」であると言えます。
※さらに深く学びたい方におすすめのコースは「パーソナルデザイン・コンシェルジュ養成講座」です。2日間でコンパクトに学べるおすすめコース!修了書を発行します。
東京でパーソナルデザインをお考えなら当サロンをお試しください
店舗名 | マチュアリズム |
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住所 | 東京都港区港南2-12-28 |
電話番号 | 080-3466-5325 |
営業時間 | 11:00 22:00(完全予約制) |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 品川駅 |
お気軽にお電話ください |
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080-3466-5325 080-3466-5325 |
11:00 22:00(完全予約制) |
東京都港区港南2-12-28 |