「パーソナルアクション」の魅力 -series 3-
相反する持ち味はどう表現したらよいのか

相反する持ち味___ギャップをプラスに表現するためには

「パーソナルアクション」の観点から魅力について探っていく「シリーズ3」は、相反する持ち味がテーマです。

自分の中に「相反する」「矛盾がある」「真逆の要素がある」と感じている方は、思いのほか多いです。

魅力を表現したい人にとって「キャラ立ち」できないことは、ストレスになります。

育ちがよい、上品、真面目、優等生的に見られる一方で、自由を求め、既存の枠を壊したい、型にはめられたくない、自由を強く求める性質である。

上記は、比較的多くのお客様から聞かれる要素です。また、外見上で言えば

目が大きく、ふわりと柔らかな肌質で、甘く華やかな印象を感じさせる女性が

一目置かれるのは歓迎するけれどなめられたりするのは我慢できない、という気持ちをひと際強く持っていたりということもあります。

相反する要素を、良いギャップとして表現するためにはどうすればよいのか、それが今回のテーマです。

内面にある相反する感情が何か知っていますか?

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内面にあるものをキーワード化して意識してみる

 相反する持ち味___多かれ少なかれ、誰にでも思い当たるところがあるでしょう。人には様々な面があります。ですが、その中でも特に思い悩むケースを考えてみると、その多くはこんな場合が考えられます。

 他者からよく言われる、思われる印象が「いい人」、「優等生的な」、「しっかりしていそう」、「誠実な人」、「仕事ができそうな」、「優しそうな」、「上品で節度のある」、「良き妻、母」___。

 子供の頃からあまり問題を起こさずに優等生的に育ってきた人は、他者からの印象が総じてプラスで高いものです。「あの人に聞けば間違いはない」、「あの人が問題を起こすはずがない」という暗黙の了解のようなものがあり、その印象を裏切らないようにして生きていくわけですね。他者からの期待を裏切りたくない、これは人間の本能ですから。

 優等生的な印象が高ければ高いほど、苦しみもうまれます。きちんとしなければ、完璧にやらなければ、という気持ちがいつも最優先される生活は非常に疲れます。投げ出したくなっても性格的にそれもできません。

 そうしたタイプの人は、内面に渦巻いている感情や、人に言えない言葉、本当は出したいけど出せない自分自身について、とにかく思いつく限りのキーワードを書き出してみることをおすすめします。相反する持ち味がたくさん出てくるはずです。

「このように扱われたい」が最も優先されます

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内面の願望と外見のギャップを感じ続けていた20~30代

 私事になりますが、少しお話します。20代の頃の私のイメージはおそらくですが、「明るく華やか」「トレンド的」「早く結婚しそう」「海外に行っちゃいそう」「いつも恋人と一緒にいる」___そういうものだったと思います。また、社会人になってから30代前半頃までは、「女らしい」、「気配りができる」、「料理が上手そう」というキーワードまで追加されました。

 仕事上で、歳上の男性との出会いはそれなりに多く、女性らしいという幻想をよく持たれました。しかし、実際の私はと言えば、結婚願望はなく、料理を筆頭に家事が苦手で、整理整頓にまつわる全般のことが非常に不得意という実情でした。特に、男性が抱く「女性らしい=優しく包容力のある」というイメージを持たれることは全く嬉しくなかったのですが、かといって外見をマニッシュに装っていたかといえばそうではなく、マニッシュなスタイルは自身にはあまり似合わない、そんな中途半端さを抱えながら20~30代は、内面と外見のギャップを感じ続けていました。

 幼少の頃から「稼ぐ人になろう」、「一生仕事をし続ける人生を送ろう」と思っていた私でしたが、なぜか周囲からはそのように見られず、「どうして結婚しないの?」という目で見られていましたし、組織でバリキャリという存在になることも考えられず・・・といった状況の中、自身の存在感を的確に表現することができずにいました。

本当に欲しいものが何なのか、それを明確にすると葛藤がなくなる

 ギャップを気にしなくなった・・・というよりも誰が何と思おうと揺らぐことがなくなった、そのきっかけについてお話してみます。30代後半の頃に心に誓ったこと、それは「人生の最後に、やり残したと後悔することのない人生にしよう」ということです。

 大きな転機は、アルゼンチンタンゴとの出会いです。自分らしさを表現するために、何が足りなかったのかがわかったことは大きな収穫でした。

 仕事においては、自身の専門性を「心理学」と決めて、土台に心理を中心にそなえた活動からブレない活動を心がけました。企業内でカウンセラーとして活動するチャンスに恵まれたことは大変に幸運なことだったと思います。その後も、キャリア支援、婚活支援など、分野は変わりましたが、一貫して「心理学」をベースにした仕事の内容にこだわり続けました。現在のようにファッションを中心にしたコンサルティングでもやはりそこはブレず、「パーソナルデザイン・カウンセリング」という独自のオリジナル性を生かしたセッションを組み立てました。

 自身のコンセプトからブレずに活動し続けた結果、私自身のイメージは『クール』に見られるようになりました。現在では、誰かからなめられることもなく、パーソナルスペースや存在感を尊重してもらえます。お会いするお客様のほぼすべての方から『クール』と見られていますが、お会いすると声の印象、内面のギャップが生まれるために印象は冷たい人ではなくまろやかになるようです(笑)。

Personal Action
一番自身の存在感を輝かせたい「場所」はどこですか?

 先日お会いしたお客様の外見は『キュート』。持ち味、内面は『アヴァンギャルド』。言動や行動における「パーソナルアクション」の視点から見ると『アヴァンギャルド』の要素がとても強い方でした。

 彼女は自分自身がそのように見られているという自覚があまりなく、本心では「皆に好かれたい、愛されたい」と繰り返し語っていました。SNSで何か発信すると、よく叩かれてしまうそうです。では、SNSを止めればどうでしょう、と言ってもそれはやめる事はできないのです。誰もが表現することが許され、また、日常では出会えない人とつながれる唯一のツールがSNSだからです。

 まだ歳若いそのお客様には「自分自身が一番輝きたい場所」がどこか、まだ出会っていないのだと思います。人は誰でも主役になりたいです。しかし、人生の途上ではわき役に回ったり、サポーターになって支えたり、という役割も必ず存在します。いつでもどこでも主役でい続けることはできません。それは赤ん坊の論理です。

 私が一番輝ける場所__主役でいられる場所はどこだろう? まずは、この問いから目を背けずにしっかりと答えを見つける事です。それが分れば、おのずと生き方は決まってきます。その表舞台で堂々と主役として輝くことができれば、他のシーンでは主役以外のわき役を演じることがそれほど苦にならずにできるようになるはずです。常に中途半端になってしまうのは、しっかりと輝ける場所がまだ見いだせていないからだと思います。

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