人生の使命を知りたい、というあなたへ
「パーソナルデザイン・カウンセリング」+「パーソナルアクション」のセッションを受ける方々の多くが
「自分が生まれてきた意味」、「人生における使命」を知りたい・・・と言います。
当サロンで目指す魅力とは「マイスタイル」を確立すること。
「マイスタイル」を確立している人は、一度会ったら印象に強く残ります。また会いたい、と思わせるのです。
そして、そういう人の共通点は深いところで「自身の人生における使命」に気付いている、ということです。
「マイスタイル」と「人生の使命感」の関係性について探っていきます。
生れてきた意味・人生の使命を知るためには
「使命」はいくら考えてもわからない。積み上げていく力が必要です
使命感について考えてしまう、それを強く知りたいと思う___そうしたタイプの人には【承認欲求】が強い、という共通点があります。「認められたい」、「愛されたい」、「尊敬されたい」、「有名になりたい」・・・そうした【承認欲求】は誰にでもあるものですが、それが非常に強いタイプの人ということです。
また、ある程度恵まれた環境で育ってきた人が多い傾向にもあります。幼少の頃に非常に苦労して、人並みはずれた努力で壁を乗り越えてきた人にも強い【承認欲求】がありますが、そうした人には具体的な目的が見えているために「●●を達成する!」と決めて有限の時間をひたすら行動することに費やします。
「使命感」を求めている人は「一回限りのこの生をよりよきものにしたい」という渇望にも近い強い思いがありながら、どうしたらよいのかわからないので苦しさがあります。それは同時に「自分らしさがよくわからない」ということでもあるのです。どこかに正解があるのではないか、と自己探求という道をさまよい続けます。
「使命」は残念ながらいくら考えてもわかりません。これは「死ぬとはどういうことか?」__誰も死んだことがないから本当のところはわからない、という問いとよく似ています。「使命」を知るヒントは「自分らしさ」とは何かを知ることにあります。
「マイスタイル」を持つ人は惹かれる対象にとことんこだわる
「キャラ立ち」したい、というお客様は多いのですが、次第に「キャラ立ち」したいと思っていたけど、よくわからなくなってしまった・・・という風に変わっていく場合があります。「強烈に惹かれるもの、憧れてやまないもの」がよくわからない、という場合「キャラ立ち」は少しむずかしいかもしれません。強烈に惹かれるものを追求していくと、必ず一方で対立する意見を持つアンチ派が現れますから、誰にでも好かれたいと思うと「キャラ立ち」はむずかしくなるのです。憧れてやまない対象は、人でも、モノでも、あるいは言葉やキーワードでもよいのです。言語化することが大切です。なぜ、その対象にこれほど惹かれてしまうのか___それを突き詰めていくと必ず「自分らしさ」を知るためのヒントがそこにはあります。
スタイルを創ることは、なんとなく、自然にできるものではありません。もし、自然に「マイスタイル」が確立されていたという人がいるとしたら、それはその人が他人と比べずに常に自分のこころとカラダの声を聞くという習慣が確立していて、常に「自分らしい」選択をしてきた結果、自然体であるという「マイスタイル」が確立されたということです。現代のような情報化社会では、比べようと思わなくても勝手に情報が入ってきてしまうため、知らず知らずに影響を受けてしまいます。ですから、「自分らしさ」を意識してスタイルを確立していく必要があります。
もがいていた頃の私自身のことをお話します
ようやく、自分らしい環境で好きな仕事だけをできるステージに到達したという実感があります。お会いする方々から「あなたのような仕事スタイルが羨ましいです」という言葉を頂く機会が増えました。思い返せば、その時その時でかなり満足度の高い仕事人生ではありましたが、20代前半の頃から「組織にいる働き方は自分らしくない」と感じていた私にとっては、やはり【今】が人生で一番幸福感が強いです。
私にとって最大の難関は「大きな枠に守られながら自由を求める」という矛盾を解消することでした。性格的にはすぐに人に頼る、甘える性格で、事務的な雑務が極端に苦手というタイプのために、大きな組織に守られた上で好きなことをさせてもらえる環境を得られたことが、私にとって非常に幸運なことでした。恵まれた環境にいた間に、色々な勉強をしていました。「自分」を看板にした仕事スタイルを確立したかった私にとって、時代が味方をしてくれたと感じる最初の一歩はインターネットによってブログという、誰にでも発信できるツールが生まれたことです。インターネットが存在する以前は、ごく限られた著名な人しか公のメディアでメッセージを発することなどできなかったのですから、これはすごいことでした。
いち早くブログを始めました。14年前のことです。ブログがなければ、現在の仕事スタイルを確立することはできなかったと言えます。「執筆する」ことが得意だったのは幼少の頃からです。どんな仕事においてもこの強みを徹底的に生かす環境を守り続けて今に至っています。
私の場合、組織との関わりが大きな【鍵】となっています。組織を離れ、全てをリセットした時にこれで自分の欲しい自由を得たと思いましたが、それは期限付きの自由でした。今持っている貯金を切り崩しながら好きなように暮らすというような自由で、貯金が終われば自由はなくなります。本当に自由になるためには、ストックすることではなく、いつでも必要なものを生産できる能力を身に付けることが必要です。その能力が不完全なうちは欲しい自由は手に入りません。この能力を得るために、長い時間がかかりました。また、その自信を得るまで私自身が自分に対して「OK」を出すことができませんでした。
私にとって大きな人生のテーマは【パートナーシップ】です。が、その【パートナーシップ】を得るのは自分に対して「OK」を出すことができた後のことです。本当の人生のテーマは、大きなエネルギーを出した後に得られるものなのだということを自分自身の人生で実感しました。
使命感を知るためには「自分自身を知る」それがスタート地点。
あなた自身の外見魅力を知りたい方は、まずは「パーソナルデザイン・カウンセリング」
あなたらしさ、持ち味、魅力を決める要素「パーソナルアクション」のセット受講を推奨します!
東京でパーソナルデザインをお考えなら当サロンをお試しください
店舗名 | マチュアリズム |
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住所 | 東京都港区港南2-12-28 |
電話番号 | 080-3466-5325 |
営業時間 | 11:00 22:00(完全予約制) |
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人生の使命にアプローチ「占星術」×「パーソナルアクション®」
2022/05/18
当サロンのオリジナルで一番人気の「パーソナルデザイン・カウンセリング」+「パーソナルアクション」セッション。リピーターのお客様向けに、更なる探求心を満足させる新しい「パーソナルアクション」に特化したセッションです。読み応えのあるたっぷりボリュームのオリジナル読本付で登場です!2022/05/18
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2023/03/26
風の時代に乗るためには、まず自分の意識変革が必要です。あなたがずっと正しいと思っていた認識を、一度まっさらにする必要があるのです。二極化や分断をせず、かといって、偽善的ではなく、自分はなぜ、この地球に生まれてきたのか、何のために、今、ここにいるのか___そうしたことを探求したい方に、ぜひ、ご参加いただきたいと思います。2022/08/16
東京で唯一の「パーソナルデザイン」カウンセリングは、マチュアリズムへお越しくださいませ。 あなたがその器(カラダ)で生まれたのは意味があります。 人生の使命が「パートナーシップの成就」であれば、あなたはそれを叶えるための感情とカラダを選んで生まれています。 人生の使命が「何事かを成し遂げて成功者になる」であれば、やはりそれを叶えるために必要なカラダや環境を選んで生まれています。「パーソナルアクション®」と「占星学」シリーズ-1-「第1ハウス」の惑星が自身に与える影響
2022/08/09
パーソナルアクション®」と「占星学」シリーズの1回目です。 自分自身を現わす部屋「第ハウス」にある惑星との関わりは、とても大きいと考えられます。 この影響はどのように自身の「パーソナルアクション®」として現れるのか、考察していきたいと思います。「パーソナルアクション®」と「占星学」シリーズ-2-「金星」__人生で最も「旬」を感じさせる輝き
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新しく生まれ変わった「パーソナルデザイン」+「パーソナルアクション®」。新セッションで重要なテーマは2つあります。 1. 持って生まれた器を最大限生かし魅力を探ること 2. 人生の使命(テーマ)を知ること あなたの持って生まれた顔、ボディ、環境、遺伝的な素質___それらは偶然ではありません。必ず意味があるのです。「パーソナルデザイン」+「占星術」のアセンダント*を用いて印象を考察していきます。2023/06/12
同じような顔立ちなのに、よく見ると顔のパーツは似ているのに、背の高さも同じくらいで体型も似ているのに・・・なぜかトータルで見ると、醸し出す雰囲気が違う。 なぜなのか、考えてみたことはありますか?人の持ち味、醸し出す雰囲気の違いはどこから来るものなのでしょうか。「醸し出す雰囲気」の謎を解明していきたいと思います「パーソナルアクション®」と「占星学」シリーズー3- 太陽の輝きを「パーソナルアクション®」に取り入れる
2023/02/14
太陽が意味するもの___社会 男性的 命 輝き 権威 地位 品位 活力 嘘のない真実 私たちの誰もが、今世において、「太陽」意識の才能を発揮するために人生を生きています。時にはいばらの道に思えるため、「太陽」意識に向かえない人が多いように思います。 「パーソナルアクション®」として、この行動様式を自身の日常に取り入れましょう。哀しみの星である地球では、 最後まで生き抜いていくことに意味がある
2022/10/14
お客様からのメッセージ___「人はみな幸せになるために生まれてきている」という信念は、悩んでつらい時期にあった当時の私には救いの言葉に見えましたが、今はこの言葉に「?」と疑問符が浮かぶようになりました。だったらなぜ、何も非がないのにつらい事故や事件で命を奪われる人がいるのか、その人の家族はなぜそんな思いをしなければならないのか…?と思うと、「幸せになるため生まれてきた」という言葉には違和感がありました。 それよりも、西尾さんがブログで何度かおっしゃっているように、「地球は楽園ではない」「哀しみの星である地球」というイメージの方が納得できるのです。